CISCO [ しすこ ]

用語解説


Cisco(シスコ)は、アメリカに本社を置く“世界最大級のネットワーク機器メーカー”で、世界中のITインフラを支える中心的な企業です。企業ネットワークを構築する際に欠かせない ルーター・スイッチ・ファイアウォール といった機器をはじめ、Web会議システム(Webex)、サイバーセキュリティ製品、クラウドサービス、AIを活用した統合管理ツールまで、多岐にわたる技術を提供しています。
そのため、Cisco製品は小規模な企業から大規模データセンターまで幅広く採用されており、「ネットワークの標準」とも言われる存在です。

ネットワークエンジニアを目指す人にとって、Ciscoの技術を理解することは大きな強みになります。特に有名なのが CCNA(Cisco Certified Network Associate) という国際資格で、ネットワークの基礎知識からセキュリティ、運用管理まで幅広く学べるため、未経験からエンジニアを目指す人の入口として最も選ばれている資格です。

CCNAの学習を通して、

・ネットワークの仕組み
・IPアドレスの理解
・ルーティングの考え方
・セキュリティの基礎
・システム運用の流れ

といった、ITの“どの分野でも役立つ基盤スキル”が身につきます。

また、Cisco製品が日本企業でも圧倒的に普及しているため、知識を持っているだけで採用されやすくなるという特徴があります。インフラエンジニアとして働く上で、Cisco技術は避けて通れず、キャリアアップのためにも大きな武器になる分野です。

高卒・未経験の人でも「ネットワークってどうなってるんだろう?」「ITで稼げるようになりたい」という気持ちさえあれば、Ciscoの基本から学ぶことで理解が深まり、IT業界へのハードルが一気に下がります。ネットワークを起点にIT全体の知識がつながるので、プログラミングやインフラ学習への興味づけにも最適です。