CTO [ しーてぃーおー ]

用語解説


CTOとは、Chief Technology Officer(最高技術責任者)の略で、企業の「技術戦略」を統括する最上位ポジションです。会社がどの技術を採用し、どの方向へ成長していくのかを決定し、技術面から経営を支える役割を持っています。開発チームの統率だけでなく、事業全体の成長を見据えて技術投資や組織づくりを行う、非常に重要かつ影響力の大きい役割です。

CTOの主な業務は、

・会社全体の技術戦略の策定
・新技術の調査・導入
・エンジニア組織のマネジメント
・プロダクト開発の品質管理
・経営陣と連携した意思決定

など、多岐にわたります。技術力だけでなく、判断力・コミュニケーション力・組織をまとめる力も求められます。

CTOは企業の規模により年収も大きく異なりますが、中小企業でも年収800万〜1500万、大手では2000万円以上、スタートアップではストックオプションで数千万〜億単位のリターンにつながるケースもあり、「大きく稼ぎたい人」にとって夢のあるポジションです。

ただし、いきなりCTOになるのではなく、

プログラマーとして基礎技術を身につける
②フロント・バックエンドなどで開発経験を積む
テックリーダー/リードエンジニアとしてチームをまとめる
④マネージャーや技術責任者へステップアップ
⑤CTOへ到達

というロードマップを踏むのが一般的です。

高卒・未経験の人でも、まずはプログラミングを学び、エンジニアとしての第一歩を踏み出すことで、このキャリアの階段を登っていくことができます。IT業界は実力が正当に評価される世界のため、学歴にとらわれず高収入を目指せる職種の一つです。