一般事務への転職、正社員になれる?高卒20代が知っておくべき求人の実態
選考対策

「体力的にきつくない仕事がしたい」「定時で帰れて、プライベートも充実させたい」そう考えて一般事務への転職を検討している方も多いのではないでしょうか。
たしかに一般事務は座り仕事が中心で、ノルマや責任の重いプレッシャーも少ない職種です。しかし、実際の求人市場を見てみると、正社員として採用されるのは想像以上に厳しい現実があります。
この記事では、一般事務の正社員求人の実態や、未経験から転職するための方法、そして一般事務以外の選択肢として注目されているITエンジニアという道について詳しく解説します。あなたに合ったキャリア選択のヒントが見つかるはずです。
この記事でわかること
一般事務の正社員求人の現状
まずは、一般事務の求人市場がどのような状況にあるのか、正確に理解しておきましょう。「事務職は誰でもできる」というイメージから、実際の採用状況とのギャップに驚く方も少なくありません。
派遣やパートが多く正社員求人は少ない
一般事務の求人を検索すると、派遣社員やパート・アルバイトの募集が大半を占めています。企業側の視点から見れば、事務職は定型業務が中心のため、人件費を抑えられる非正規雇用で対応したいという考えがあるためです。
実際に大手求人サイトで「一般事務 正社員」と検索してみると、全体の求人数に対して正社員採用の割合は2割から3割程度にとどまります。残りの7割以上は派遣社員や契約社員、パート・アルバイトといった雇用形態です。
企業が正社員採用に慎重な理由として、以下のような背景があります。
| 理由 | 企業側の事情 |
|---|---|
| コスト削減 | 社会保険料や退職金、昇給などの負担を避けたい |
| 業務量の変動 | 繁忙期と閑散期で必要な人員が変わるため、柔軟に対応したい |
| 専門性の低さ | 高度なスキルを必要としない業務が中心のため、高い人件費をかけにくい |
このように、企業側の論理からすると、一般事務を正社員で雇用するメリットが少ないというのが現実です。
正社員求人でも経験者優遇の傾向
少ない正社員求人のなかでも、実際に応募できる案件はさらに限られます。なぜなら、多くの企業が「事務経験者優遇」あるいは「経験者のみ」という条件を設けているためです。
企業が経験者を求める背景には、即戦力を期待しているという事情があります。事務職は営業職などと比べて教育にかける時間やコストを最小限にしたいという考えがあり、入社後すぐに業務をこなせる人材を求めているのです。
特に以下のようなスキルや経験がある人材が優遇されます。
- Excel、Word、PowerPointなどのPCスキルが高い
- 電話応対や来客対応の経験が豊富
- 伝票処理や経理補助の実務経験がある
- 業界特有の業務知識を持っている
つまり、未経験から一般事務の正社員を目指す場合、これらのスキルを持つ経験者との競争に勝たなければならないということです。書類選考の段階で落とされてしまうケースも珍しくありません。
都市部と地方で求人状況に大きな差がある
一般事務の求人数は、地域によっても大きく異なります。東京や大阪、名古屋といった大都市圏では、企業数が多いため求人数も比較的豊富です。しかし、地方都市や郊外になると、正社員の一般事務求人はさらに少なくなります。
地方での求人の特徴として、以下のような点が挙げられます。
- 地元の中小企業による募集が中心
- 応募者が限られるため、地縁やコネクションが重視されることがある
- 給料水準が都市部より低い傾向にある
- 求人情報がハローワークや地域の求人誌に限定されやすい
住んでいる地域によっては、そもそも選択肢が極端に少ないという現実もあります。地方在住の方が一般事務の正社員を目指す場合、都市部への移住や、オンラインで完結する仕事も視野に入れる必要があるでしょう。
未経験から一般事務の正社員になる方法
厳しい現実をお伝えしましたが、未経験から一般事務の正社員になる道がまったくないわけではありません。戦略的にアプローチすれば、チャンスをつかめる可能性はあります。
派遣から正社員登用を狙う
最も現実的な方法の一つが、まず派遣社員として働き始め、実績を積んでから正社員登用を目指すというルートです。派遣社員として業務をこなしながら、職場の雰囲気や仕事の進め方を学び、社内での信頼を築いていきます。
派遣から正社員登用を成功させるためのポイントは以下の通りです。
正社員登用実績のある企業を選ぶ
派遣会社の担当者に、派遣先企業での正社員登用実績があるか必ず確認しましょう。登用実績がない企業では、どれだけ頑張っても正社員になれる可能性は低いためです。
積極的に業務の幅を広げる
与えられた仕事だけでなく、周囲のサポートや新しい業務にも積極的に取り組む姿勢を見せることが重要です。「この人がいなくなると困る」と思われる存在になることを目指しましょう。
コミュニケーションを大切にする
派遣社員という立場でも、社員との良好な関係を築くことが登用につながります。報告・連絡・相談を欠かさず、チームの一員としての存在感を示しましょう。
ただし、この方法には時間がかかるというデメリットがあります。派遣期間中は給与も正社員より低く、ボーナスや福利厚生も限定的です。また、企業の経営状況によっては、登用の話が進まないケースもあることを理解しておく必要があります。
小規模企業や成長企業を狙う
大企業や有名企業の一般事務求人は競争率が高く、未経験者には厳しい戦いになります。一方、従業員数が少ない小規模企業や、事業拡大中の成長企業では、未経験者でも採用される可能性が高まります。
小規模企業や成長企業を選ぶメリットは以下の通りです。
- 応募者数が少ないため、選考を通過しやすい
- 事務以外の業務も担当するため、幅広い経験が積める
- 社長や経営陣との距離が近く、評価されやすい
- 会社の成長とともに、自身のキャリアも築ける
ただし、これらの企業では「事務職」と言っても、電話応対や来客対応、簡単な経理業務、時には営業サポートまで、幅広い業務を任されることが多くなります。「事務だけをやりたい」という考えでは難しいかもしれませんが、多様なスキルを身につけられるという点では、キャリア形成にプラスになるでしょう。
志望動機と自己PRを徹底的に磨く
未経験から一般事務の正社員を目指すなら、書類選考や面接での志望動機と自己PRの質が合否を分けます。経験やスキルで差をつけられない分、「なぜこの会社で事務職として働きたいのか」「自分はどのように貢献できるのか」を具体的に伝える必要があります。
効果的な志望動機を作るためには、以下のステップを踏みましょう。
- 企業研究を徹底する
応募先企業の事業内容、企業理念、最近のニュースなどを調べ、その企業ならではの魅力を見つけます。「安定しているから」「事務職だから」といった一般的な理由ではなく、その企業でなければならない理由を見つけることが重要です。
- 自分の経験と紐づける
アルバイトや学生時代の経験から、事務職に活かせるスキルや姿勢を見つけます。たとえば、接客業での丁寧な対応力、シフト管理での正確性、チームでの協調性など、どんな経験でも事務職に結びつけることができます。
- 入社後のビジョンを語る
「入社後、具体的にどのように貢献したいか」を語ることで、本気度が伝わります。「Excelスキルを高めて業務効率化に貢献したい」「将来的には経理の知識も身につけたい」など、成長意欲を示しましょう。
- 面接では、明るくハキハキとした話し方を心がけることも大切です。事務職は社内外の人とのコミュニケーションが欠かせないため、第一印象や話し方が評価に直結します。
一般事務のメリットとデメリットを冷静に見る
ここまで一般事務への転職方法を見てきましたが、そもそも一般事務という仕事があなたに本当に合っているのか、冷静に考えてみることも大切です。メリットだけでなく、デメリットもしっかり理解したうえで判断しましょう。
メリット:定時で帰りやすくプライベート重視
一般事務の最大のメリットは、ワークライフバランスを保ちやすいという点です。営業職のように外回りや接待があるわけでもなく、製造業のように夜勤や交代制勤務があるわけでもありません。
具体的なメリットは以下の通りです。
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 定時退社しやすい | 緊急の業務が発生しにくく、残業が少ない傾向にある |
| 体力的な負担が少ない | 座り仕事が中心で、肉体労働がほとんどない |
| ノルマがない | 営業職のような数字のプレッシャーから解放される |
| 社内で完結する仕事が多い | 天候や交通状況に左右されず、安定して働ける |
特に「体力面に不安がある」「プライベートの時間を大切にしたい」という方にとって、これらは大きな魅力です。趣味や習い事、家族との時間を確保しやすく、仕事とプライベートの両立がしやすいでしょう。
デメリット:スキルアップの機会が少ない
一方で、一般事務にはキャリア面でのデメリットもあります。最も大きな問題は、専門的なスキルが身につきにくいという点です。
一般事務の業務は、データ入力、書類整理、電話応対、来客対応といった定型作業が中心です。これらの業務は、確かに組織を支える重要な仕事ですが、市場価値の高い専門スキルとは言えません。
このため、以下のような問題が生じる可能性があります。
- 転職時にアピールできるスキルが少ない
- 年収アップが難しい
- キャリアアップの道筋が見えにくい
- 同じ会社で長く働かないと、市場での評価が低くなる
「今の会社で定年まで働く」と決めているなら問題ありませんが、将来的に転職を考える可能性があるなら、スキルアップの機会が少ないことは大きなリスクになります。
デメリット:AIやRPAで将来性に不安
さらに深刻なのが、一般事務の仕事そのものが将来的になくなる可能性があるという問題です。近年、AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)といった技術が急速に発展しており、定型的な事務作業は自動化が進んでいます。
たとえば、以下のような業務はすでに自動化が始まっています。
【自動化されつつある事務業務】
・データ入力 → OCR技術で紙の情報を自動でデジタル化
・請求書処理 → RPAで自動的に処理・記帳
・メール対応 → AIチャットボットが定型的な問い合わせに自動返信
・スケジュール調整 → AIアシスタントが自動で最適な日程を提案
・経費精算 → アプリで撮影するだけで自動処理
実際に、大手企業を中心に事務職の人員削減や配置転換が進んでいます。10年後、20年後を考えたとき、今と同じように一般事務の仕事が存在しているかは不透明です。
正社員として働けたとしても、会社の業績悪化や業務効率化の波によって、配置転換やリストラの対象になるリスクもゼロではありません。安定を求めて一般事務を選んだはずが、実は将来的には不安定な選択かもしれないのです。
安定した正社員として働けるITエンジニアの魅力
ここまで一般事務の現実をお伝えしてきましたが、「それでも座り仕事で安定した正社員になりたい」という希望を諦める必要はありません。実は、その条件を満たしながら、さらにキャリアアップも目指せる職種があります。それがITエンジニアです。
「ITって難しそう」「パソコンに詳しくないから無理」と思うかもしれませんが、実は未経験からでも十分目指せる職種なのです。
IT人材不足で正社員求人が豊富
IT業界は深刻な人材不足に悩まされており、未経験者でも積極的に採用する企業が増えています。経済産業省の調査によれば、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予測されています。
この人材不足を背景に、多くの企業が「未経験OK」「学歴不問」という条件で、ITエンジニアの正社員を募集しています。一般事務と比較すると、その差は歴然です。
| 項目 | 一般事務 | ITエンジニア |
|---|---|---|
| 正社員求人数 | 少ない(派遣が主流) | 非常に多い |
| 未経験OK求人 | 限定的 | 豊富にある |
| 給料水準 | 低め(月給18〜22万円程度) | 高め(月給22〜28万円程度) |
| 将来性 | 自動化により縮小傾向 | 需要拡大が継続 |
ITエンジニアの求人が豊富な理由は、単なる人手不足だけではありません。デジタル化が進むすべての業界でITの知識が必要とされているため、将来的にも安定した需要が見込めるのです。
技術があれば転職もしやすい
ITエンジニアのもう一つの大きな魅力は、スキルを身につければ転職市場での価値が高まるという点です。プログラミングやシステム開発のスキルは、業界や企業を問わず通用する「ポータブルスキル」として評価されます。
たとえば、入社後2〜3年でプログラミングスキルを習得し、実務経験を積めば、以下のようなキャリアの選択肢が広がります。
- より高い年収を提示する企業への転職
- 自分の興味のある分野(ゲーム、金融、医療など)への転職
- リモートワークが充実した企業への転職
- 大手IT企業や外資系企業へのキャリアアップ
一般事務の場合、転職時に「前職では書類整理とデータ入力をしていました」というアピールでは、他の候補者との差別化が難しくなります。一方、ITエンジニアなら「Javaで業務システムの開発経験があります」「Pythonでデータ分析ツールを作成しました」といった具体的なスキルでアピールできます。
このように、ITエンジニアは転職市場での選択肢が広く、キャリアの自由度が高いのです。
将来的にフリーランスや独立も視野に入れられる
さらに、ITエンジニアとして経験を積めば、フリーランスや独立という選択肢も現実的になります。クラウドソーシングサイトやフリーランスエージェントを通じて、個人で案件を受注することが可能です。
フリーランスエンジニアになれば、以下のようなメリットがあります。
- 働く場所や時間を自分で決められる
- 会社員時代より高い報酬を得られる可能性がある
- 自分の興味のある分野の仕事だけを選べる
- 複数の企業と取引することでリスクを分散できる
もちろん、フリーランスにはリスクもありますが、正社員として働きながらスキルを磨き、副業から始めて徐々に移行するという道もあります。会社に依存しない働き方を目指せるのは、ITエンジニアならではの強みです。
一般事務では、このような働き方の多様性は期待できません。スキルが身につくITエンジニアだからこそ、将来の選択肢が広がるのです。
リクトレなら確実に正社員ITエンジニアになれる
「ITエンジニアになりたいけど、何から始めればいいか分からない」「未経験でも本当に就職できるのか不安」そんな方におすすめなのが、高卒・未経験の20代に特化した転職サービス「リクトレ」です。
リクトレは、IT業界への転職支援と、入社後の研修を一貫してサポートするサービスです。他の転職エージェントとの大きな違いは、「転職して終わり」ではなく、転職後にしっかりとITスキルを習得できる仕組みが整っているという点です。
未経験OK企業の正社員求人が多数
リクトレが扱っているのは、すべて未経験者を歓迎する企業の正社員求人です。「経験者優遇」や「即戦力募集」といった求人はなく、高卒・20代の未経験者でも安心して応募できます。
リクトレの求人の特徴は以下の通りです。
- すべて正社員採用(派遣や契約社員ではない)
- 未経験OKが前提で、研修制度が充実している企業のみ
- IT業界未経験でも、入社後にしっかり学べる環境がある
- 将来性のある企業を厳選して紹介
さらに、キャリアアドバイザーが一人ひとりの適性や希望を丁寧にヒアリングし、あなたに合った企業を提案してくれます。「どんな企業が自分に合っているか分からない」という方でも、プロのサポートを受けながら安心して転職活動を進められます。
研修制度が充実しているから定着率が高い
リクトレの最大の特徴は、転職後の研修制度です。就職が決まったら、給与を受け取りながら3〜6ヵ月かけてプログラミングスキルを体系的に学べます。
この研修を担当するのは、リクトレを運営する「東京ITスクール」です。転職支援からIT教育まで一貫したサポート体制があるため、未経験者でも確実にスキルを身につけられます。
研修の内容は以下のようなものです。
【リクトレの研修カリキュラム例】
1. プログラミング基礎
- HTML/CSS
- JavaScript
- データベースの基礎
2. 実務で使うプログラミング言語
- Java
- Python
- PHP など(配属先に応じて変わる)
3. システム開発の流れ
- 要件定義
- 設計
- テスト
4. チーム開発の実践
- バージョン管理ツールの使い方
- コードレビューの進め方
研修期間中は給与が支払われるため、経済的な不安なくスキル習得に専念できます。一般的なプログラミングスクールでは数十万円の受講料がかかりますが、リクトレならお金をもらいながら学べるのです。
また、研修が充実しているため、入社後の定着率が高いことも特徴です。「入社したものの、何をすればいいか分からない」「周りについていけない」といった理由で早期退職してしまうリスクが低く、安心して長く働けます。
無料相談で適性診断とキャリア設計をサポート
「自分にITエンジニアが向いているか分からない」「どんなキャリアを目指せるか知りたい」という方のために、リクトレでは無料相談を実施しています。
無料相談では、以下のようなサポートが受けられます。
適性診断
あなたの性格や志向性、これまでの経験から、ITエンジニアとしての適性を診断します。「自分に向いているのか不安」という方も、客観的な視点でアドバイスを受けられます。
キャリア設計
ITエンジニアといっても、Webシステム開発、アプリ開発、インフラエンジニア、データ分析など、さまざまな分野があります。あなたの興味や特性に合わせて、どの分野を目指すのがベストか一緒に考えます。
転職活動のサポート
履歴書や職務経歴書の書き方、面接での自己PR方法など、転職活動全般をサポートします。未経験からの転職に不安がある方でも、プロのアドバイスを受けながら進められます。
無料相談は、公式サイトから簡単に申し込めます。相談したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。「まずは話を聞いてみたい」という気持ちで気軽に相談してみましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1: 高卒でもITエンジニアになれますか?
A: はい、学歴は関係ありません。IT業界は実力主義の傾向が強く、スキルさえあれば高卒でも十分に活躍できます。実際に、リクトレを利用して転職した方の多くが高卒の20代です。
Q2: パソコンスキルに自信がないのですが大丈夫でしょうか?
A: 大丈夫です。リクトレでは入社後に基礎から学べる研修制度が整っているため、現時点でのスキルは問題ありません。「タイピングができる」「インターネットで検索ができる」といった基本的なスキルがあれば十分です。
Q3: ITエンジニアは残業が多いイメージがありますが…
A: リクトレが紹介する企業は、労働環境にも配慮している企業を厳選しています。もちろん繁忙期には残業が発生することもありますが、働き方改革が進んでいるIT業界では、定時退社やリモートワークを推進する企業も増えています。
Q4: 給料は最初からどのくらいもらえますか?
A: 企業や地域によって異なりますが、未経験からのスタートでも月給22万円〜25万円程度が目安です。これに研修期間中も給与が支払われるため、経済的に安心してスキルを習得できます。
Q5: 転職活動にどのくらい時間がかかりますか?
A: 個人差はありますが、一般的には1〜2ヶ月程度です。リクトレでは書類選考や面接の対策もサポートするため、スムーズに転職活動を進められます。
まとめ
一般事務への転職は、正社員求人の少なさや経験者優遇の傾向から、未経験者にとっては厳しい現実があります。また、将来的にAIやRPAによる自動化が進む可能性も考えると、長期的なキャリアとしてのリスクも無視できません。
一方で、ITエンジニアという選択肢なら、以下のようなメリットがあります。
- 正社員求人が豊富で、未経験からでも転職しやすい
- 座り仕事が中心で、体力的な負担が少ない
- スキルが身につくため、転職やキャリアアップがしやすい
- 給料水準が高く、将来性もある
- リモートワークやフリーランスなど、働き方の選択肢が広い
「安定した仕事がしたい」「定時で帰れる仕事がしたい」「体力的にきつくない仕事がしたい」という希望は、ITエンジニアでも十分に叶えられます。そのうえで、スキルアップやキャリアアップも目指せるのです。
リクトレなら、未経験からでも確実に正社員ITエンジニアとしてのキャリアをスタートできます。給与をもらいながら研修でスキルを習得でき、手厚いサポート体制のもとで安心して転職活動を進められます。
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