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25歳営業職「辞めたいと言ったら引き止められた。このまま続けるべき?IT業界へ行くべき?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月20日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

25歳営業職「辞めたいと言ったら引き止められた。このまま続けるべき?」

ひとことポイント
「辞めたい」という気持ちが明確なら、引き止めに応じる必要はありません。25歳という年齢は、IT業界への未経験転職のチャンスが十分にある時期です。

 

ネットやSNSを見ていると、「辞めたいと伝えたのに引き止められて、このまま続けるべきか分からなくなった」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:25歳・入社1年未満の営業職(2社目)

■ お悩み内容:「上司に退職の意向を伝えたところ、『エリアや環境を整えるからもう一度やってほしい』と引き止められました。そのさなかに大型案件が発生し、着手せざるを得ない状況です。実は少し前からIT業界の求人もこっそり見ていたのですが、仕事は一刻も早く辞めたいほど嫌なのに、身動きが取れないことに焦りを感じています。25歳で2社目の短期離職は避けたい気持ちもあり、残るべきか転職すべきか悩んでいます」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT業界への転職のプロが、上司が引き止める本当の理由と、後悔しない決断のための考え方を解説していきます。

 

最後の章では、今日からできる具体的な行動も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 「もう一度だけ」に流される前に、話を聞いてもらいませんか

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、IT業界に特化した転職支援サービス「techmeets」。辞めるべきか続けるべきか迷っている段階でも、完全無料のキャリアカウンセリングで今の状況を客観的に整理できます。給付金や資格取得サポートも充実しています。

 

 

辞めたいのに引き止められ、動けなくなっている今の状況を整理する

 

「エリアを変えるから」という上司の言葉に揺れる気持ちは、決して珍しいことではありません。まずは今の状況を整理することから始めましょう。

上司が引き止める本当の理由と、その裏にある会社の事情

退職の意向を伝えて引き止められたのは、能力を評価されているからだけとは限りません。社員の退職は、会社にとって人員補充の手間やチームへの負担増を伴います。

 

「エリアを変える」「環境を整える」という言葉は、その場しのぎの引き延ばし策であることも珍しくありません。退職を申し出た直後に発生した大型案件も、引き留めの口実として使われやすい状況です。人手が足りていない部署ほど、この傾向は強くなります。

25歳で2社目、短期離職のデメリットを見直す

25歳で2社目、入社1年未満での離職を避けたいと考えるのは自然なことです。短期離職が多いと定着力がないという印象を与えるリスクは一般的に語られますが、これはあくまで一般論です。

 

重要なのは、次の転職で「なぜ前職を短期で辞めたのか」を明確に説明できるかどうかです。仕事が嫌で一刻も早く辞めたい状況で無理に続けることの精神的な負担も、考慮すべき材料のひとつです。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、社員が辞めると聞けばまずは引き止めを試みるものです。プロジェクトの途中で辞められると困る場合は「条件を良くするから」と提案することもありますよね。ただ、その根底には会社の都合があることも理解しておく必要があります。

 

👉

引き止めの言葉の裏には会社側の事情もあります。短期離職の不安は、前向きな理由を説明できれば大きな不利にはなりません。

 

 

「環境を変えれば解決する」という思い込みを疑う視点

 

上司から提案された「環境を整える」という変化で解決できるのは、あくまで表面的な問題に過ぎないこともあります。

環境変化で解決できる不満と、根本的な不一致の見分け方

通勤時間や特定の顧客との相性なら、環境を変えれば解決する可能性があります。一方で「目標達成へのプレッシャーが常に辛い」「数字を追うことに疲弊する」といった、営業職という働き方そのものへの不満なら、部署が変わっても同じ壁にぶつかる可能性は十分にあります。

 

実力主義で正当に評価されたいという欲求が強いなら、「環境を整える」ことだけでは満たされないことも考えられます。今回の不満がどちらに近いか、一度紙に書き出してみると見えやすくなります。

 

未経験からIT業界を目指すこと自体をもっと詳しく知りたい方はこちらもあわせてご覧ください。

 



 

実力主義のIT業界で、営業経験が評価される理由

IT業界は成果主義の傾向が強く、年齢や学歴よりも「何ができるか」が重視される文化があります。IT営業やITコンサルタントといった職種では、顧客のニーズを理解し、技術的な要件とビジネス目標を結びつける折衝能力が求められ、これまでの営業経験がそのまま評価対象になります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、営業経験のある人材は高く評価していますよ。お客様の「困った」を正確に聞き出して私たちエンジニアに伝えてくれる能力は、プロジェクト成功の鍵を握る重要なスキルですからね。

 

👉

環境を変えて解決する不満か、働き方そのものへの不満かを見極めることが、後悔しない選択につながります。

 

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

明日できることは、キャリア相談の無料カウンセリングに、引き止められている今の状況をそのまま話してみることです。給付金の対象範囲やサポート内容、対応できる職種はそれぞれ異なるので、比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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後悔しない決断のために、今のうちにできること

 

大型案件で身動きが取れない中でも、今のうちに準備を進めておくことはできます。

転職エージェントに相談する前に、キャリアの軸を整理する

相談する前に「なぜ今の会社を辞めたいのか」「次の仕事で何を重視したいのか」を言語化しておくと、面談がスムーズに進みます。

 

「成果が正当に評価される」「新しい技術を学べる」など具体的な条件を書き出すことで、キャリアの軸が見えてきます。漠然とした不満のままより、的確なアドバイスを受けやすくなります。

現職を続けながらIT業界への転職準備を進める方法

現職を続けながらでも、IT業界に特化した転職エージェントに登録し、情報収集から始めることは十分に可能です。厚生労働省の教育訓練給付金制度(対象講座・条件あり、出典:厚生労働省)を活用すれば、費用を抑えてスキルアップを目指せる場合もあります。

 

大型案件が落ち着くタイミングを待つ必要もありません。現職の業務と並行して着実に準備を進めることが、後悔のない決断につながります。

 

👉

辞める前でも情報収集と準備は始められます。焦って結論を出す必要はありません。

 



 

 

25歳、「もう一度だけ」で流されなくていい

 

「辞めるべきか」と悩む段階から、IT業界への転職を具体的に検討する段階まで、プロのサポートを受けることが役に立ちます。25歳という年齢は、ポテンシャル採用のチャンスが大きい時期でもあります。複数のエージェントに登録し、自分に合う担当者を見つけることも成功の鍵になります。

 

「もう一度だけ頑張ろう」と流される前に、まずは無料相談で第三者の意見を聞いてみましょう。

 

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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