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23歳第二新卒「IT事務、夜勤なし希望じゃ無理なの?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月25日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

23歳第二新卒「IT事務、夜勤なし希望じゃ無理なの?」

ひとことポイント
夜勤なし・土日休みのIT事務は珍しくありません。IT業界の構造を理解したエージェントに変えるだけで、選べる求人の幅は大きく広がります。

ネットやSNSを見ていると、「IT事務を希望しているのに、エージェントから畑違いの職種を勧められて困っている」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:23歳・第二新卒(新卒入社から2ヶ月で退職・情報系学部卒)

■ お悩み内容:「IT事務や一般事務、カスタマーサービス系を中心に転職先を探しています。利用しているエージェントからは、性格や経歴を踏まえたうえで施工管理を勧められました。夜勤はきついし土日休みがいいと伝えたら『それならIT事務は厳しい』と言われてしまい、正直戸惑っています。せっかく情報系の学部で学んだので、手に職をつけられるIT業界の中で長く働ける道を探したいと思っているのですが……」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、エージェントが施工管理を勧めてくる背景と、情報系学部卒の経歴を活かしてIT事務を目指す進め方を解説していきます。

 

最後の章では、エージェントを選び直す具体的な基準も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 畑違いの求人を勧められ続けるなら、IT特化型エージェントに変える手もあります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、IT業界の構造を理解した特化型エージェント「ウズウズIT」。完全無料で相談でき、入社後の定着率93.6%(公式サイトより)という実績があり、希望と違う職種を勧められ続ける状況を避けやすくなります。

 

 

エージェントが施工管理を勧めてくる理由

希望と伝えたIT事務ではなく、興味のない施工管理を勧められる。しかも「夜勤なしなら厳しい」の一言で片付けられてしまうと、自分の経歴や希望がちゃんと聞かれていない気がしてしまいますよね。

「夜勤なしのIT事務は厳しい」という思い込みの正体

IT事務やヘルプデスクは、システムの開発・運用を裏方で支える仕事です。顧客対応や社内調整が中心で、多くの求人は日勤帯・土日祝休みを前提にしています。夜勤が発生しやすいのは、24時間稼働のインフラを監視する運用保守など一部の現場に限られます。

 

エージェントの「厳しい」という言葉は、そうした一部のケースとIT業界全体のイメージを混同した発言だった可能性があります。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

SIer側から見ても、IT事務の求人で夜勤が必須になるケースはかなり限定的ですよ。夜勤が発生しやすいのは運用保守の監視業務くらいで、開発事務やヘルプデスクはほとんど日勤帯なんです。求人票の「勤務時間」欄を見れば、実はすぐわかることが多いんですよね。

施工管理を勧められやすい若手人材側の事情

なぜIT事務ではなく施工管理だったのか。背景には、建設業界のDX化と若手不足があります。論理的思考力やPCスキルを持つ第二新卒は施工管理の現場でも重宝されやすい人材です。

 

経歴と若さを「採用されやすさ」で評価しての提案だとすれば、希望や適性まで丁寧にくみ取れていたとは言いにくいでしょう。

情報系学部卒という経歴が本来活きる方向性

情報系学部で学んだプログラミングやネットワーク、データベースの知識は、IT事務の実務でも役立ちます。システムのエラー報告を受けた際に技術的な背景を理解できれば、開発チームとのやり取りもスムーズになるからです。

 

この経歴は「施工管理」ではなく、IT業界の中でこそ評価されやすい強みだといえます。

 

👉

エージェントの「厳しい」という一言は、IT業界全体ではなく一部の職種の話かもしれません。求人票の勤務時間欄を自分でも確認してみましょう

 

 

IT事務という仕事の幅と選び方

施工管理ではなく、IT事務という選択肢そのものをもう一段階具体的にしてみましょう。

IT事務・ヘルプデスク・SES企業という選択肢の広がり

一口にIT事務といっても、開発の進行管理を支える「開発事務」、問い合わせに応じる「ヘルプデスク」、社内システムを支える「社内SEアシスタント」など幅は多様です。

 

未経験から入るなら、SES(システムエンジニアリングサービス)企業のIT事務も選択肢の一つ。客先常駐でエンジニアを派遣するIT企業で、事務職として現場を支えながらIT業界の内側を知れる求人もあります。

 



 

情報系学部卒の知識は、こうした職種のどこでも土台として活きてきます。

夜勤なし・土日休みの求人を見分けるポイント

求人票を見るときは、勤務時間・休日に加えて、業務内容がシステム監視や障害対応をメインにしていないかを確認しましょう。24時間稼働のインフラを扱う企業は夜勤が発生しやすい一方、自社サービスを持つWeb系企業は日勤帯が中心になりやすい傾向があります。

 

判断がつかない場合は、エージェントに企業へ直接確認してもらうのが確実です。

IT事務と一般事務・カスタマーサービスの違い

一般事務は書類作成やデータ入力が中心で、専門職へのステップアップは限定的です。カスタマーサービスは顧客対応が主軸で、コミュニケーション力が問われます。

 

一方でIT事務は、ITリテラシーや論理的思考力が評価されやすく、社内SEへとキャリアを伸ばせる余地があります。情報系学部卒の学びを活かせる点は、他の2職種にはない強みです。

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みや特徴があります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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IT事務は「開発事務」「ヘルプデスク」「社内SEアシスタント」など幅広く、情報系学部卒の知識が土台として活きる職種です。

 

 

IT特化型エージェントへの切り替え

施工管理を勧めてきたエージェント自体を疑う必要はありませんが、IT事務への理解が深いエージェントに切り替える価値は十分にあります。

エージェントを選び直す判断基準

IT業界の求人に詳しいか、希望条件を丁寧に掘り下げてくれるか、適性まで見た求人を提案してくれるか。この3点を基準に、複数のIT特化型エージェントを比較してみましょう。

 

実際にカウンセリングを受けると、担当者の理解度の差は意外とはっきり見えてきます。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

SIer側から見ると、「夜勤なし・土日休みが譲れない条件です」と最初から率直に伝えてくれる方が、配属先を組みやすくて助かります。無理に条件と合わない現場にアサインしても早期離職につながりやすいので、エージェントには遠慮なく希望を伝えてもらったほうがお互いのためになるんですよね。

情報系学部卒の経験を自己PRに変える方法

「情報系学部卒です」だけでは強みは伝わりません。データベースの知識があるから情報抽出の相談に対応できる、といった形で学んだ内容とIT事務の業務を結びつけて説明しましょう。

 

卒業後もIT系の情報収集を続けている姿勢を添えると、成長意欲の面でも評価されやすくなります。

希望条件をぶらさずに転職活動を進める考え方

「夜勤なし・土日休み」という条件は、妥協する前に伝え方を変えてみる余地があります。合う求人が見つからないときほど、なぜ見つからないのかをエージェントと具体的にすり合わせることが大切です。

 

今回紹介した「ウズウズIT」のようにIT事務の求人動向に理解のあるエージェントに変えるだけで、見える選択肢が変わることもあります。

 

👉

希望条件は妥協する前に、IT事務への理解が深いエージェントに相談し直すという選択肢があります。

 



 

 

まとめ

エージェントから施工管理を勧められたのは、適性が否定されたからではなく、IT事務への理解不足という側面が大きいといえます。情報系学部卒という経歴は、IT業界の中でこそ活きる強みです。

 

明日からできることは、エージェントに希望条件を再度伝えるか、IT業界に強いエージェントに相談先を変えてみることです。

 

畑違いの求人を勧められ続ける状況は、エージェントを変えるだけで解消できることも珍しくありません。まずは無料相談で、IT事務としての可能性を聞いてみましょう。



尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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