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22歳既卒「情報学部のチューターに『エンジニアは薄利激務』と言われたけど、未経験でIT業界目指せる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月21日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

22歳既卒「情報学部のチューターに『エンジニアは薄利激務』と言われたけど、未経験でIT業界目指せる?」

ひとことポイント
チューターの「薄利激務」という忠告は、古い時代のIT業界を切り取ったイメージである可能性が高く、22歳既卒からでも未経験でIT業界を目指す道は十分にあります。まずは無料カウンセリングで視野を広げてみましょう。

ネットやSNSを見ていると、「情報学部のチューターに『エンジニアは薄利激務だから辞めた方がいい』と言われたけど、本当にコードを書く仕事は諦めるべきなのか」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:22歳・情報学部を卒業したばかりの既卒

■ お悩み内容:「在学中、就活を控えていた時期にゼミのチューターとの面談で、『プログラマーやエンジニアは薄利激務だから辞めた方がいい、コードを書かない職の方がいい』とはっきり言われました。本当はものづくりやプログラミングに興味があって、手に職をつけられるIT業界にずっと関心があったのですが、信頼している先生の忠告と自分のやりたいことの間で板挟みになってしまい、卒業した今も就職活動に本腰を入れられずにいます」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、チューターの忠告の背景にある業界の古いイメージと、コードを書く以外も含めたIT業界という選択肢を解説していきます。

 

最後の章では、既卒22歳から動き出す具体的なステップも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 忠告と本音の板挟みで動けないなら、まず第三者のプロに話を整理してもらう手もあります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、キャリア相談から給付金活用までサポートする『techmeets(テックミーツ)』。地域を問わず利用でき、完全無料のカウンセリングから始められます。チューターの忠告への不安も含めて、率直に話してみましょう。

 

 

大人の忠告で足が止まっているのは、あなただけではない

信頼していた先生からの忠告は、時に強く心に残り、行動を妨げます。将来を左右するキャリア選択の場面で「薄利激務」という言葉を投げかけられれば、IT業界への興味を消すには十分な重さがあります。ただ、この言葉の背景には、情報がアップデートされていない古いイメージが隠れている可能性も十分にあります。

「薄利激務」論の裏にある業界の古いイメージ

「IT業界=薄利激務」というイメージの多くは、20年ほど前のSIer業界の働き方を指しているケースが少なくありません。当時は顧客からの無理な納期や多重下請け構造によって、長時間労働や低い報酬が目立っていました。

 

近年は働き方改革や自社サービス開発企業の増加で状況が変わりつつあり、成果に応じた高待遇で働くエンジニアも増えています。チューターの先生も、自身が学生を見てきた時期の情報をもとに忠告した可能性は十分に考えられます。

忠告と本音の板挟みで動けなくなる心理

信頼する人からの忠告が本音と食い違うとき、強い葛藤が生まれるのは自然な反応です。ものづくりやプログラミングへの興味を持ちながらも、その道に進むのをためらってしまうのは、「自分の選択は間違っているのでは」という不安があるからでしょう。

 

まずは忠告が生まれた背景を理解し、今のIT業界のリアルな情報を知ることから始まります。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

学生時代に先生から言われた言葉って、すごく重く響きますよね。私たちSIerの中にも、一昔前は確かに「薄利激務」と言われるような働き方の現場がありました。ただ、それは業界のごく一部、しかもかなり昔の話です。今は市場価値の高い人材にきちんと報酬が支払われるのが実情ですし、学生時代にそうした忠告を受けてもなおIT業界に興味を持ち続けている方には、むしろ強い意欲を感じますよ。

 

👉

「薄利激務」という忠告は、業界の一部・過去の情報を切り取ったものかもしれません。

 

 

コードを書く以外にも道はある、可能性を広げて考える

情報学部で学んだ経験は、開発職に限らず幅広いIT職種で活かせます。IT業界と一口に言っても、コードを書くことだけが仕事ではありません。視野を広げて、自分の興味や適性に合った職種を探すことが、キャリア選択の鍵になります。

開発以外で情報学部の知識を活かせるIT職種

情報学部で培った論理的思考力やITの基礎知識は、開発職以外でも役立つ場面が多いもの。顧客の課題を聞き出してITで解決策を提案する「ITコンサルタント」、プロジェクト全体を管理する「プロジェクトマネージャー」、システムの品質を保証する「QAエンジニア」など、コードを書くスキルよりコミュニケーション能力や課題解決力が重視される職種は多岐にわたります。

 



 

ものづくりへの興味は、直接コードを書かなくても、サービスやプロダクトの企画・設計といった上流工程で実現できる場合があります。

「薄利激務」と言われた業界の実際の働き方

経済産業省の調査では、2030年に最大で約79万人のIT人材が不足すると推計されています(出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」)。人材不足を背景に、企業側も働き方や報酬面の改善を進めています。

 

もちろん繁忙期に一時的な負荷が高まることも。ただし、それが常態化している企業ばかりではありません。健全な労働環境かどうかは、個々の企業を見極める視点があれば避けられます。

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未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みや特徴があります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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IT業界には開発職以外にも情報学部の知識を活かせる職種が数多くあります。

 

 

既卒22歳から動き出すための具体的な一歩

既卒22歳という状況は、未経験からのIT業界転職において不利ではありません。むしろ新卒に近く、ポテンシャルや学習意欲を評価されやすい時期です。大切なのは、忠告に立ち止まったままにせず、具体的な行動を起こすことです。

まずは無料相談でプロに話してみる

信頼する人の言葉と自分の本音の間で板挟みになっている状況では、客観的な視点を持つ第三者に話を聞いてもらうのが有効です。IT転職に特化したキャリアアドバイザーなら、今のIT業界のリアルな状況や、未経験から目指せる職種の情報を提供してくれます。

 

学部での学びや「薄利激務」への不安を正直に話すことで、頭の中を整理できるでしょう。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

SIer側が一番注目しているのは、実は「行動力」と「学習意欲」なんですよね。学生時代の忠告で悩んでいても、そこで立ち止まらず「まずはプロに相談してみよう」と動ける方は、それだけで印象に残ります。IT業界は変化が速いので、常に学び続ける姿勢を持つ方を私たちSIerは歓迎していますよ。

独学やポートフォリオで「本気度」を可視化する方法

独学の成果は、ポートフォリオという分かりやすい形に残せるのが強み。無料相談と並行して、プログラミングの基礎を学んだり、簡単なWebサイトを作成して提示したりすることも有効です。

 

情報学部での学びがあれば基礎的なITリテラシーは備わっています。小さな成功体験の積み重ねが、次の自信につながります。

 

👉

既卒22歳は未経験転職のチャンスが大きい年齢です。まずは無料相談で悩みを整理してみましょう。

 



 

 

まとめ

チューターの「薄利激務」という言葉で、IT業界への関心を諦める必要はありません。22歳既卒という状況は、未経験からIT業界に飛び込むうえでむしろ有利な時期です。

 

古い情報に惑わされず、今のIT業界のリアルを知ったうえで判断すること。そこから、忠告への納得も自分の選択への自信も、両方が見えてきます。

 

忠告に振り回されて動けないまま悩み続けるより、まず無料カウンセリングで自分の考えを話してみましょう。


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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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