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23歳高卒・精密測定業3年目「昔あきらめたIT業界、今からでも現実的?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年9月4日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

23歳高卒・精密測定業3年目「昔あきらめたIT業界、今からでも現実的?」

ひとことポイント
高卒・無資格・未経験でも、精密測定業3年間で培った正確性はIT業界で評価される強みになります。教育訓練給付金や資格取得支援を組み合わせれば、再挑戦は十分に現実的です。

 

ネットやSNSを見ていると、「高卒・無資格・未経験のまま、昔あきらめたIT業界に今から挑戦していいのか分からない」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:23歳・高卒で精密測定関連の会社に就職し3年目、検査・品質管理業務を担当

■ お悩み内容:「高校を卒業するとき、実はIT関連の会社の採用試験を受けたのですが、不採用になってしまいました。それで今の精密測定の会社に入り、検査や品質管理の仕事を3年続けています。会社に大きな不満はないのですが、『本当にやりたい仕事は違う』という気持ちがずっと消えなくて。高卒・無資格・実務未経験のままなので、今さらIT業界を目指すなんて厚かましいのかもしれませんが、それでも本気で挑戦してみたい気持ちがあります。こんな条件の自分でも、本当にIT業界に転職できるのでしょうか」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、高卒・無資格・未経験という条件をどう戦略に変えるか、そして精密測定業3年間の経験がなぜIT業界で武器になるのかを詳しく解説していきます。

 

最後の章では、今日から動き出せる具体的な行動も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 「無資格」の不安は、給付金と資格の裏付けで軽くできます

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、教育訓練給付金と資格取得サポートに強い「techmeets(テックミーツ)」。基本情報技術者試験などの対策を通じて、高卒・無資格という条件そのものに「学んだ証拠」を積み重ねられます。まずは完全無料のカウンセリングで、今の条件のまま何ができるか相談してみてください。

 

 

「もう遅い」という思い込みの正体

 

高校卒業時に受けたIT企業の採用試験、その結果を3年間引きずったまま「もう無理かもしれない」と感じている方も多いのではないでしょうか。当時不採用だった記憶は消えなくても、今のあなたまで同じ評価を受けるとは限りません。

高卒・無資格・未経験の壁、実際はどのくらい高いのか

「高卒」「無資格」「未経験」の3条件が重なると、転職のハードルはかなり高く見えてしまうもの。ただIT業界は年齢や学歴より、意欲と伸びしろを重視して未経験者を採る求人が一定数あります。

 

条件を隠すより「今の自分に何ができるか」を具体的に示す方が評価につながります。

一度不採用だった業界に、同じ条件で挑んでいい理由

高校卒業時に不採用だったのは「社会人経験も実務スキルもない18歳のAさん」に対する評価です。今は精密測定業で3年間、検査・品質管理という責任のある仕事を続けてきた実績があります。

 

当時の判断がすべてではなく、企業が求める人物像も年々変わるもの。この3年間で積み上げてきたものを具体的に伝えられれば、当時とは違う結果につながる可能性は十分にあります。

 

精密測定の3年間が、IT業界で武器になる理由

 

「検査や品質管理の仕事なんて、ITとは畑違い」。3年間その現場にいたAさんなら、そう感じてしまうかもしれません。

検査・品質管理で培った正確性がIT業界で評価される理由

精密測定の検査業務では、わずかなズレも見逃さない正確さと、決められた手順を守り抜く規律性が求められます。この力は、システム開発、特にソフトウェアテストや品質保証(QA)の分野でそのまま評価される力。

 

小さな不具合を見逃さない目、手順通りに検証を進める姿勢は、異業種出身だからこその強みとして扱われます。

 



 

IT業界は「エンジニア」だけじゃない、選べる職種の幅

IT業界というと開発職のイメージが強いものの、実際にはテストエンジニアや品質保証(QA)エンジニア、インフラエンジニアITサポートなど、職種の幅は思っている以上に広いもの。

 

経済産業省の試算では、2030年に日本のIT人材は最大で約79万人不足するとされており(出典:経済産業省)、専門職ひとつに絞らなくても活躍できる場は広がっていく見込みです。開発職にこだわらず選択肢を広げれば、精密測定で培った強みが活きる職種が見つかりやすくなります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側からすると、地味に思われがちな「正確さ」や「手順を守る姿勢」こそ、現場で重宝するスキルなんですよね。仕様通りか、テスト項目に漏れがないか、細部までチェックできる人材は貴重です。精密測定の経験がある方は、そうした確認作業を苦にせず、むしろ得意にしているケースが多いので、私たちSIer側としては一緒に働きたいと感じる人材ですよ!

 

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みや特徴があります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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精密測定で培った正確性と規律性は、IT業界でもそのまま評価される強みです。

 

 

夢を現実に変える、未経験からのIT転職ロードマップ

 

「本当にやりたい仕事は違う」と感じながら3年間働き続けてきたAさん。ただ漠然と憧れているだけでは、また同じように立ち止まってしまいかねません。

自己分析より先に必要な、IT業界の解像度

一般的な転職活動は自己分析から始めますが、未経験からのIT業界転職では、その前に「どの職種が自分に合うか」の解像度を上げておく方が近道になります。

 

テストエンジニアやITサポートなど、興味のある職種を具体的に調べてみることも有効。漠然とした「IT業界」ではなく、具体的な「ITの仕事」が見えてくれば、身につけるべきスキルも自然と絞り込めます。

独学か、給付金付きスクールか

ITスキルを身につける方法は、大きく独学とスクールの2つに分かれます。独学は費用を抑えられる一方、学習計画やモチベーション維持を自分で担う必要があり、途中で止まってしまうことも。

 

スクールは体系的なカリキュラムで効率的に学べ、教育訓練給付金の対象コースを選べば費用負担も減らせます(出典:厚生労働省「教育訓練給付制度」)。無資格という不安が強いなら、資格取得支援まで含めたスクールの方が近道です。

 

コツコツ型の学習を選ぶ場合、演習にはある程度きちんと動くパソコンが必要になってきます。手持ちのパソコンで足りるか不安な場合、中古パソコン専門店「PC WRAP(ピーシーラップ)」のような選択肢もあります。購入した全品に無料の3年保証がついているので、学習中の不具合にも対応してもらえます。

 

 

3年間長期保証付きの中古パソコン

 

高卒・無資格の裏付けになる「資格」という武器

高卒・無資格に不安があれば、資格取得は裏付けになります。特に「基本情報技術者試験」はITエンジニアの登竜門として知られ、学歴を問わず誰でも受験できる点も心強いポイント。

 

取得の過程でITの基礎を体系的に学べるため、未経験からの学習を効率よく進める助けにもなります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、採用では資格の有無を判断材料にしていますね。基本情報技術者試験は、IT基礎を学んだ証拠として評価しますし、「ここまで勉強して本気で挑戦したいんだ」という意欲の裏付けにもなります。給付金制度を使って目指せるなら、ぜひ活用してほしいと思っていますよ。

 

👉

資格取得は、高卒・無資格という条件そのものへの裏付けになります。

 



 

 

「もう遅い」を、今日で終わらせる

 

23歳・高卒・無資格・未経験というAさんの条件は、IT業界への再挑戦を諦める理由にはなりません。精密測定業3年間で培った正確性は強みとして扱われますし、給付金や資格取得支援を組み合わせれば、条件面の不安も具体的に埋めていけます。

 

過去の不採用にとらわれるより、今できる準備を一つずつ進める方が確実です。まずは今の状況をそのまま話してみましょう。

 

 

高卒・無資格という条件のまま、何ができるか知りたいなら、まずは無料カウンセリングで聞いてみてください。3年間積み上げてきたものを、次の準備につなげましょう。

 

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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