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25歳事務職3年目「第二新卒枠を逃すのはもったいない?未経験でシステムエンジニア目指せる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年9月8日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

25歳事務職3年目「第二新卒枠を逃すのはもったいない?未経験でシステムエンジニア目指せる?」

ひとことポイント
第二新卒枠のタイムリミットに焦る必要はありません。「誰でもできる仕事」への物足りなさは、専門性を求めているサインです。IT業界ならその両方に応えられます。

 

ネットやSNSを見ていると、「今年度中に動かないと第二新卒枠を逃してしまう気がして焦っている」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:25歳女性、新卒入社した会社で事務職3年目

■ お悩み内容:「今の会社で事務職として働いていますが、正直『少し勉強すれば誰でもできる仕事』だと感じてしまっています。漠然と違う方向に進みたい気持ちはあるのですが、自己分析が終わっておらず、何がしたいのかもはっきりしません。第二新卒枠は今年度で対象から外れると聞いていて、動くなら今年中なのか、それとも1〜2年待っても大丈夫なのか、タイミングに焦っています。専門性を身につけられそうなIT業界も気になっているのですが、方向性も定まっていない自分がシステムエンジニアなんて目指していいのか分かりません」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、第二新卒枠のタイムリミットは本当にそこまで厳格なのか、そして「誰でもできる仕事」への物足りなさをどう次のキャリアに変えるかを詳しく解説していきます。

 

最後の章では、今日から動き出せる具体的な行動も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 方向性が定まっていなくても、学びながら決めていく方法があります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、無料のITスクールを併設する「ユニゾンキャリア」。学びながら自分に合う職種を見極められるので、方向性が定まっていない状態からでも一歩ずつ進められます。一都三県・大阪府在住の20〜29歳が対象で、完全無料で相談できます。

 

 

「第二新卒枠を逃したら終わり」という焦りの正体

 

入社から3年、「誰でもできる仕事だ」と感じながら働いてきたのに、今年度という期限だけが迫ってくる。Aさんのように、立ち止まって考える余裕を持てずにいる方も少なくありません。

第二新卒枠のタイムリミットは、本当にそこまで厳格か

第二新卒枠は多くの場合「新卒入社から3年以内」を目安にしていますが、これは企業側の採用カテゴリの一つに過ぎず、枠を過ぎた瞬間に選択肢がゼロになるわけではありません。ポテンシャル採用自体は、第二新卒枠を過ぎた20代にも広く行われています。

 

期限を意識すること自体は悪くありませんが、その焦りだけで方向性を固めきれないまま動くと、結局また同じ迷いを繰り返すことになりかねません。急ぐべきは行動そのものより、動く前の準備です。

方向性が定まっていない理由は、準備不足ではなく情報不足

「自己分析が終わっていない」と焦る気持ちも分かりますが、事務職として働きながら並行して自己分析を深めるのは、そもそも時間的にも精神的にも負荷が大きいものです。

 

方向性が見えていないのは、意欲が足りないからではなく、じっくり考える時間と情報が不足しているだけの場合が多く、今から情報収集を始めれば十分に間に合います。

 

「誰でもできる仕事」への物足りなさは、専門性を求めるサイン

 

「少し勉強すれば誰でもできる」と感じてしまう仕事内容は、実は次に進むための重要な手がかりになっています。

事務職の物足りなさが示す、専門性への渇望

事務職の仕事内容そのものに大きな不満がないのに、物足りなさを感じるのは珍しいことではありません。それは「代わりが利く仕事」であることへの違和感であり、裏を返せば「自分にしかできない専門性」を求めているサインです。

 



 

この感覚を放置したまま働き続けると、数年後に同じ悩みを抱えたまま年齢を重ねることにもなりかねません。今のうちに専門性を軸にしたキャリアへ切り替える価値は十分にあります。

年功序列ではなく、スキルそのものが評価される物差し

IT業界は年功序列より、身につけたスキルそのもので評価されやすい業界です。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「DX動向2025」(出典:IPA)によると、国内企業の85.1%がデジタル人材の不足を課題として挙げており、専門性を持つ人が業種を問わず求められている状況がうかがえます。事務職で培った正確な事務処理能力や調整力は、システムエンジニアの現場でも仕様の細かい確認や関係者との調整という形でそのまま活かせます。

 

「誰でもできる」と言われた事務作業と違い、専門スキルは身につけた分だけ市場価値として積み上がっていきます。ゼロから積み直すのではなく、これまでの働き方の延長線上に専門性を足すイメージで考えると、無理なく踏み出せます。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側からすると、事務職で複数の業務を並行して回してきた経験は、実はプロジェクト全体の進行管理にも通じるんですよね。「誰でもできる仕事だった」という自己評価は謙遜であって、実際には調整力という立派なスキルを積んできている方が多いですよ!

 

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未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みや特徴があります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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「誰でもできる仕事」への物足りなさは、専門性を求めるサインとして前向きに捉えられます。

 

 

25歳・方向性未定のまま、次に進むための整理

 

方向性が定まっていない状態で焦って決めるより、選択肢を広げてから絞り込む方が、遠回りのようで実は近道になります。

焦って決めるより優先したい、選択肢を広げる順番

いきなり「これだ」という職種を決めようとせず、まずはシステムエンジニア以外にもIT事務やITサポートなど、複数の職種を候補として並べてみることから始めましょう。

 

比較する対象が増えるほど、自分の適性や興味の方向が具体的に見えてきます。方向性は決めるものというより、情報を集めていく中で自然と絞り込まれていくものです。

費用をかけずに試せる、無料ITスクールという選択肢

方向性を決めきれないまま高額なスクールに申し込むのは避けたいところですが、無料で使えるITスクールなら、費用のリスクなく学びながら自分に合う分野を確かめられます。

 

学び始める際は、動作が安定したパソコンの有無も進めやすさを左右します。無理に新品を買わなくても、無料の3年保証がついた「PC WRAP(ピーシーラップ)」の中古パソコンで十分に対応できる場合も多いです。

 

 

3年間長期保証付きの中古パソコン

 

第二新卒枠を過ぎても残っている、動ける道

仮に第二新卒枠のタイミングを過ぎたとしても、20代であれば未経験からのキャリアチェンジ自体は十分に選択肢として残ります。焦って中途半端な準備で動くより、納得できる状態で動く方が、結果的に早く着地できます。

 

「今年度中」という区切りに縛られすぎず、「自分の準備がどこまで整っているか」を基準に動くタイミングを決め直しても遅くはありません。期限より優先すべきは、動き出したあとに続けられるかどうかです。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側の採用でも、第二新卒枠という区分にこだわりすぎることはありません。むしろ「なぜ事務職からITを選んだか」を自分の言葉で説明できる方の方が、面接では強い印象を残しますよ。

 

👉

第二新卒枠を過ぎても、20代であれば選択肢は十分に残ります

 



 

 

焦りではなく、納得感を持って動き出す

 

第二新卒枠のタイムリミットに追われるより、まず「誰でもできる仕事」への物足りなさを専門性への入り口として捉え直すこと。それがAさんにとって一番の近道です。

 

まずは無料のスクールで学びながら、自分に合う方向性を専門家と一緒に確かめてみましょう。

 

 

方向性が決まっていない状態のままで構いません。まずは無料のITスクールで、学びながら自分に合う道を探してみてください。

 

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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