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25歳事務職「IT事務求人の実態がコールセンターで怖いけど、未経験でIT事務は無理?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年9月10日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

25歳事務職「IT事務求人の実態がコールセンターで怖いけど、未経験でIT事務は無理?」

ひとことポイント
「IT事務未経験OK」の求人の中には、実態がコールセンター業務であるものも存在します。ただし求人票の見抜き方とプロの活用で、信頼できるIT事務の仕事を見つけることは十分に可能です。

 

ネットやSNSを見ていると、「『IT事務未経験OK』の求人に応募したら、実態はコールセンター業務だったと知って怖くなった」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:25歳女性。事務職希望で転職活動中です。

■ お悩み内容:「手に職をつけたくて『IT事務未経験OK』の求人をいくつか見ていたのですが、調べていくうちに、その多くが実際には求職者をコールセンター業務に配置していると知り、怖くなってしまいました。求人票の『IT事務』という文字だけでは信用できなくなり、このまま転職活動を続けていいのか分からなくなっています。それでも実力が正当に評価されるIT業界への興味は消えておらず、本当に信頼できる求人の見分け方を知りたいと思っています。」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、求人票の実態が異なる理由と、信頼できるIT事務求人の見分け方を一緒に見ていきます。

 

最後の章では、今日から安心して転職活動を進めるための具体的な方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 求人票への不信感は、企業の内情まで見せてくれるエージェントで解消できます

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、SES業界の透明化に力を入れる「ウズウズIT」。完全無料で、配属先の実態や企業の内情まで詳しく教えてもらえるため、求人票と実態の乖離に不安を感じている今の状況に合っています。

 

 

「IT事務未経験OK」求人が怖いと感じる理由

 

「IT事務」と書かれた求人に応募したのに、実態はコールセンター業務だった。裏切られたような気持ちになり、転職活動そのものへの不信感が募るのは当然です。

「IT事務」の求人がコールセンター業務にすり替わる理由

本来のIT事務は、資料作成やデータ入力、エンジニアのサポートが主な業務です。しかし一部の企業は、電話でのお客様対応やヘルプデスク業務まで「IT事務」の範疇とみなし、実質的にコールセンター業務を割り当てることがあります。求人票には魅力的な文言が並んでいても、いざ入社すると電話対応に追われるだけでITスキルが身につかない、というミスマッチが起きてしまうのです。

 

IT人材不足は経済産業省も指摘しており、2030年時点で最大79万人規模になると試算されています(出典:経済産業省)。人手が足りない部署へ、まず人員を回そうとする力学が働きやすい背景があります。

無期雇用派遣の「安定している」という謳い文句の裏側

「未経験OK」「安定した雇用」という言葉で募集される求人には、無期雇用派遣の形態も少なくありません。派遣会社は派遣先の要望に応じて人材を配置するため、必ずしも希望する業務に就けるとは限らないもの。人手が足りないコールセンターへ、稼働率優先でまず回されるケースがあるのです。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer(システム開発を請け負う側の企業)も、プロジェクトの規模に応じて事務的なサポート人材を必要としています。ただ、派遣会社によっては求職者の希望より派遣先の要望を優先してしまうことがあるのも事実なんですよね。「IT事務だと思って入社したのに実態が違った」というミスマッチは、残念ながら耳にする話ですよ!

 

👉

求人票の「IT事務」という文字だけでは、業務の実態は分かりません。無期雇用派遣という形態自体にも、注意しておきたい仕組みがあります。

 

 

IT事務は本当に未経験から目指せるのか、可能性を広げる視点

 

求人票への不信感を抱きながらも、実力が正当に評価されるIT業界への興味が消えていないのは前向きなことです。IT事務は未経験からでも十分に目指せる職種のひとつです。

IT事務が未経験からでも手に職をつけやすい理由

IT事務は専門的なプログラミングスキルが必須ではない場合が多く、事務経験やコミュニケーション能力といったこれまでのスキルが活かせます。専門用語やシステム操作はOJTや研修で習得していけるため、経験を積みながらITヘルプデスクやテストエンジニアなど、より専門的な職種へのキャリアアップも視野に入ります。

 



 

IT事務以外にも広がる、未経験から目指せるIT職種

ITヘルプデスクや社内SEアシスタントは、IT事務と業務内容が重なる部分も多く、ユーザーサポートやシステム管理の基礎を学べます。これらの職種は専門スキルより「学ぶ意欲」が重視される傾向にあり、視野を広げるほど選べる求人の幅は増えます。「IT事務」という言葉一つに固執せず、周辺の職種名まで求人検索の範囲に含めてみましょう。

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みがあります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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IT事務は未経験からでも手に職をつけやすい職種です。周辺のIT職種まで視野を広げれば、選べる求人はさらに増えます。

 

 

「見せかけのIT事務」に騙されない、信頼できる求人の見つけ方

 

一度求人票を信用できなくなった経験は、次に活かせる貴重な気づきです。実態を見抜く目と、信頼できる情報源を持つことが、同じ失敗を防ぐ近道になります。

求人票の「実態」を見抜くためのチェックポイント

「電話対応」「お問い合わせ対応」といった文言が前面に出て、具体的なIT業務の記載が曖昧な求人は要注意です。逆に「Excelでのデータ集計経験」のような具体的なスキルが書かれていれば、IT事務としての業務が期待できるサインになります。配属先やプロジェクト内容が抽象的な求人も、入社後に希望しない部署へ配属されるリスクを疑いましょう。

未経験のIT転職こそ、エージェント選びが重要な理由

転職エージェントは企業から直接求人を預かっているため、求人票だけでは分からない具体的な業務内容や職場の雰囲気を教えてくれます。「IT事務希望」と伝えておけば、実態が異なる求人は事前に正直に教えてもらえることも多く、一人で見抜くより確実です。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、採用の際は求職者のポテンシャルや「なぜIT業界で働きたいのか」という意欲を重視します。エージェント経由で応募してくる方は、事前に企業文化を理解してくれていることが多いので、ミスマッチが少ないんですよね。求人票だけでは伝えきれない情報を、エージェント経由ですり合わせられるのは企業側としても助かりますよ!

 

👉

一人で求人票を見抜こうとするより、企業の内情を知るエージェントを頼るほうが確実です。まずは希望をそのまま伝えてみましょう。

 



 

 

未経験からIT事務を目指すなら、まずはプロに相談してみよう

 

「また騙されるのでは」という不安は、一人で抱え込むには重すぎるものです。IT業界への興味が消えていないなら、その気持ちを大切にしましょう。

一人で見抜こうとしなくていい理由

求人票の裏側を未経験者が一人で見抜くのは簡単ではありません。一度不信感を抱くと、すべての求人を疑ってしまい、本来良い求人まで見落としてしまうこともあります。疑心暗鬼のまま転職活動を続けるより、専門家と情報を共有するほうが心身の負担も軽くなります。一人で抱え込む時間が長くなるほど、次の一社に踏み出す決断も遅れてしまいます。

エージェントに一度、話してみる意味

「IT事務未経験OKの求人が怖い」という具体的な悩みがあるからこそ、エージェントは事情を踏まえて話を聞いてくれます。経験やスキル、希望を丁寧にヒアリングした上で、求人票だけでは分からない企業の内情まで教えてもらえるため、入社後のミスマッチを防ぎやすくなります。相談したからといって、必ずその場で応募先を決める必要はありません。

 

 

一人で求人票を疑い続けるより、企業の内情を知るプロに先に確認してもらったほうが確実です。今抱えている不安を、そのまま話してみてください。

 

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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