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24歳元派遣社員「派遣を3日で辞めたけど、未経験から開発エンジニアを目指せる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月21日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

24歳元派遣社員「派遣を3日で辞めたけど、未経験から開発エンジニアを目指せる?」

ひとことポイント
派遣先での短期離職は、あなたの適性ではなく環境の問題であることがほとんどです。IT業界にも「配属ガチャ」の不安はありますが、事前確認とエージェント活用でミスマッチは避けられます。

ネットやSNSを見ていると、「初めての派遣先で放置されて3日で辞めてしまったけど、未経験から開発エンジニアなんて目指せるのか」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:24歳・元派遣社員

■ お悩み内容:「初めての派遣先で、初日から社内案内も挨拶もなく、仕事もほとんど放置されてしまいました。教育係も声をかけてくれず、分からないことを聞いてもすぐにいなくなってしまうので、『自分は必要なのか』と感じるほど存在意義を見出せませんでした。結局3日で退職してしまい、自分の性格が仕事に向いていないのではと不安です。次に仕事を探すときは、配属先の環境が事前に分からずまた放置されるようなミスマッチは避けたいと考えています。手に職をつけられるIT業界の開発エンジニアという仕事にも興味があるのですが、こんな経験しかない自分でも目指せるでしょうか」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、短期離職があなたの評価を決めるわけではない理由と、IT業界の「配属ガチャ」を避ける具体策を解説していきます。

 

最後の章では、今日から動き出す具体的なステップも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ また放置される不安があるなら、配属先の透明性を強みにするエージェントを頼る手もあります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、入社後の定着率93.6%を誇る『ウズウズIT』。完全無料の相談から始められ、配属先の情報開示にも積極的です。「放置されたくない」という思いを事前に伝えられます。

 

 

今回の経験は「性格が向いていない」のではなく「環境が合わなかった」だけ

新しい職場で放置される経験は、誰にとってもつらいものです。「自分は不要な存在なのでは」と感じてしまうのは環境が原因であり、あなたの性格や能力の問題ではありません。

派遣先の放置がもたらす「自分は不要」という感情の正体

初日から社内案内も挨拶もなく、仕事も与えられずに放置される状況は、新しく加わる人にとって大きなストレスです。分からないことを聞いてもすぐにいなくなってしまう環境では、質問すること自体が億劫になっていきます。

 

このような環境では、「自分は期待されていない」と感じてしまいがちです。これは人とのつながりを求める自然な反応であり、あなたの適性とは無関係です。

「3日で辞めた」という事実があなたの評価を決定づけるわけではない理由

短期離職は転職活動で気になる点かもしれませんが、それだけで評価が決まるわけではありません。重要なのは、なぜ辞めることになったのか、その理由です。

 

教育も受けられないまま放置された退職は、企業側の受け入れ体制に問題があったと判断されることが多いもの。この経験から何を学び、次にどう活かしたいかを伝えられれば、「環境を見極める力」として評価されることもあります。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIerは、短期離職の理由が環境要因なのか本人要因なのかを慎重に見極めているんですよね。Aさんのように「初日から放置され、質問してもすぐいなくなってしまう」という状況は、会社側の受け入れ態勢に問題があるケースがほとんどです。逆に、本人が指示待ちのまま動こうとしなかった場合とは、評価がまったく変わってきますよ。

 

👉

3日での退職は、性格ではなく環境の問題だった可能性が高いです。

 

 

IT業界の「配属ガチャ」の不安は、事前確認で解消できる

「配属先の環境が事前に分からず、また放置されたくない」という思いは、IT業界への転職を考えるうえでも重要な視点です。IT業界には「配属ガチャ」と呼ばれる現象があり、対策を知っておく必要があります。

IT業界特有の「配属ガチャ」とは何か

IT業界にはSESシステムエンジニアリングサービス)という働き方があります。自社の社員として雇用されながらクライアント企業に常駐する形態で、プロジェクトごとに配属先が変わるため、業務内容やチームの雰囲気が大きく異なることがあります。

 



 

この不確実さを指して「配属ガチャ」と呼ばれ、期待と違う配属になるリスクを不安に感じる人は少なくありません。

SESでも透明性の高い会社を見抜くポイント

配属ガチャのリスクはあるものの、配属先の情報開示に積極的な会社も存在します。営業担当者が事前にクライアントとの面談へ同行し、聞きにくいことを代わりに確認してくれる会社もあれば、定着率を公表している会社もあります(出典:ウズウズIT公式サイト)。こうした情報開示の姿勢は、入社前に確認できる数少ない手がかりです。

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みや特徴があります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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配属ガチャの不安は、情報開示に積極的なエージェント選びで減らせます。

 

 

「放置されない」環境で動き出すための具体的な一歩

「放置されない」環境で開発エンジニアとして働くには、転職活動の段階でどれだけ情報を集め、自分の希望を伝えられるかが鍵になります。

求人票・エージェントで確認すべきチェックポイント

求人票は「未経験歓迎」「研修制度あり」といった文言だけでなく、具体的な研修期間や配属後のサポート体制まで確認することも。面接では「入社後の教育体制は」「困った時に相談できる人はいますか」と逆質問することでミスマッチを事前に減らせます

 

担当のキャリアアドバイザーに「放置されたくない」という思いを伝えておけば、企業側への確認も代行してもらえます。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIerは、Aさんのように「次に働く環境は事前に確認したい」という姿勢をむしろ高く評価します。単に慎重なだけでなく、入社後のミスマッチを防ぎ長く活躍してくれる人材を探している私たちにとって、大切な視点なんですよね。

独学やポートフォリオで学習意欲を見せる方法

未経験から開発エンジニアを目指す場合、実務経験がない分、学習意欲を示すことが評価につながります。オンライン学習サービスで基礎を学び、簡単なWebアプリケーションを作ってポートフォリオとして提示するだけでも、「自分で考えて作った」経験として伝わります。

 

👉

逆質問とポートフォリオで、入社前に「放置されない」根拠を確認しましょう。

 



 

 

まとめ

派遣を3日で辞めた経験は、あなたのキャリアを閉ざすものではありません。むしろ「次は環境をしっかり見極めたい」という動機が生まれたことは、IT業界で長く働くうえでの強みになります。

 

配属ガチャの不安は、事前確認と情報開示に積極的なエージェント選びで小さくできます。その一歩を、今日から始めてみませんか。

 

また同じように放置されるかもしれないと不安なまま動けずにいるより、配属先の環境を事前に確認できるエージェントに話を聞いてみましょう。


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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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