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26歳未経験「SESの配属ガチャが怖い、実務経験は資格以外でどう作る?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年7月30日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

SESの案件ガチャに怯えるIT未経験20代男性のイメージ

ひとことポイント
資格だけでは物足りない実務アピールは、身近な課題を解決する0→1の個人開発とGitHub公開で作れます。配属ガチャに怯える前に、まず動くのが近道です。

 

ネットやSNSを見ていると、「SESの配属ガチャが怖くて、実務経験の壁を自力で突破できるのか不安」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:異業種からIT業界のエンジニア職を目指して勉強中の、26歳の第二新卒です。

■ お悩み内容:「未経験からIT業界に挑戦したいのですが、SES(システムエンジニアリングサービス)だと配属先の案件が選べない、いわゆる配属ガチャが不安です。実務経験がないと希望の開発案件には入れないと聞きますし、資格を取っただけでは実務アピールとして弱い気もしています。資格以外で自分から0→1の実績を作ってアピールする方法があれば知りたいです。」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

未経験から評価される0→1の実績の作り方と、それを面接で「実務同等の強み」に変える伝え方を、採用側の視点から解説します。

 

最後の章では、独学に不安がある場合の伴走先も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 「実績がない」を言い訳にしない、0→1のはじめ方

資格だけでは足りないと気づいている段階の相談は、次の一手を間違えやすいものです。このケースでリクトレが最もおすすめするのは、給付金を使いながら自分だけの開発プロジェクトに挑戦できるプログラミングスクール「techmeets」。厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座で、受講料の最大80%(上限44万円)が支給されるため、負担を抑えながら実務同等の実績づくりに取り組めます。

 

 

「資格だけの未経験」だから配属ガチャで妥協するしかない、と決めつけなくていい理由

「実務経験がないから、案件を選べる側には回れないかもしれない」。Aさんが配属ガチャという言葉を検索するたびに膨らんでいくのは、まさにこの不安だと思います。しかし、「未経験だから配属は運任せ」と決めつけて諦める必要はありません。評価基準を知れば、自分の力で案件の選択肢は広げられます。

 

案件の選択肢を左右する、採用側が見ている「自走力」

求人票に「未経験可」とあっても、面接では「自主的にどんなコードを書いてきたか」を聞かれます。採用側が見ているのは従順さではなく、未知のエラーに直面したとき自分で調べて解決する「自走力」。

 

実務経験がゼロでも、「自分で課題を見つけ、解決策を調べて実行した」と話せれば、開発案件の候補として検討されやすくなります

 

資格の取得だけでは実務アピールに届かない理由

資格はITの基礎知識を体系的に網羅している証明にはなりますが、開発現場での実務アピールとしては一歩及ばないのが現実です。

 

机上の知識と、実際に手を動かすスキルの間には距離があります。合格証書だけでは「暗記は得意でも組み立てられるかは未知数」と見られがちで、インプットをアウトプットへつなげた実績が欠かせません。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

資格の勉強自体は素晴らしいのですが、教材を何冊も買ったのに結局どれも中盤で止まっている状態のまま面接に臨んでしまう人は多いです。知識を蓄えるインプットだけで満足せず、形にするアウトプットへ向かう姿勢があるかどうかが決定的な差になるんですよね。

 

👉

資格だけでは実務アピールとして弱くても、「自分で課題を見つけて解決した」というエピソードがあれば開発案件の候補になり得ます

 

 

実務経験ゼロから「0→1の成果物」を作る2ステップ

実務経験の壁を突破する一番の近道は、自分の力でゼロからアプリやツールを作る「0→1の成果物」を用意すること。高機能なシステムは不要で、身の回りの課題を技術で解決する過程を形にするのが大切です。

 

身近な不満を解決する、簡易Webアプリ・ツールの個人開発

実績づくりの第一歩に向いているのは、日常や前職で感じていた「ちょっとした不便」を解消する簡易的なWebアプリや自動化ツールの開発です。「シフト調整が大変だったから、希望日を入力すると自動でカレンダーに反映されるツールを作った」といった、身近な動機から出発する開発が向いています。

 

こうした開発では文法だけでなくデータベース設計やWebの仕組みなど現場で必要な基礎技術を扱えるうえ、自分の頭で設計を考える体験こそが実務に近い実績になります。

 



 

なお、独学に不安があるなら、techmeetsのような給付金スクールで伴走を受けながら開発に挑戦する選択肢もあります。

 

GitHub公開で見せる、完成品より「開発プロセス」

個人開発のコードはGitHubで公開し、誰でも見られる状態にしておきましょう。企業側が見ているのは完成度の高さだけではありません。

 

GitHubの一番のメリットは、成果物に至るまでの「コミット履歴」がすべて可視化される点です。どの順番で実装したか、バグをどう直したか。この試行錯誤の過程こそが、開発への向き合い方を伝える材料になります。

 

尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

面接で綺麗な完成コードだけを見せられても、本当に本人が書いたのか判断がつきにくい面があります。だからこそ、エラーと格闘した形跡が残るコミット履歴こそ、私たちSIerが最も見たい成長の軌跡なんですよね。

 

👉

完成度の高さより、GitHubのコミット履歴に残る試行錯誤の過程の方が、実務への適性が伝わります。

 

 

自作実績を「実務同等の強み」に変える、面接での伝え方

せっかく成果物をGitHubに公開しても、面接でその価値を伝えられなければもったいない結果になります。開発の背景にある論理的な思考と、業界への理解度を示す必要があります。

 

技術選定の理由とエラー解決の過程を言語化する準備

面接では「なぜこの技術を選んだのか」「一番苦労したエラーをどう解消したのか」に、根拠を持って答えられるように整理しておきます。

 

「なんとなく有名だから」では評価されません。「接続エラーに対し、公式ドキュメントを確認して設定ファイルをこう変更した」というように、具体的なアプローチを言葉にできるかが評価を分けます。

 

現場のエンジニアと同じ目線で話すための業界知識の仕入れ方

面接官と話すには、業界トレンドの一般常識を仕入れておくと受け答えに深みが出ます。

 

  • Qiitaのデイリーランキングで技術記事に目を通す
  • Zennでモダンな開発手法の知見を読む
  • IT系のニュースメディアを習慣的にチェックする

 

こうした積み重ねが、「現場と同じ言葉で話せる人」への信頼につながります。

 

👉

面接で評価されるのは成果物そのものより、技術選定の理由とエラー解決の過程を言葉にできるかです。

 



 

 

0→1の実績づくりを後押しする、給付金で通えるプログラミングスクール

0→1の実績を自力で作る大切さは分かっても、独学だけで進めるのは挫折のリスクもあります。給付金制度を使いながらプロのサポートを受けて学ぶのも現実的な選択肢です。

 

自分だけの開発プロジェクトに挑戦できる「techmeets」の活かし方

数あるスクールの中でも、個別最適化カリキュラムと実績づくりに強みを持つのが「techmeets(テックミーツ)」です。全員同じ課題ではなく、自分が作りたいアプリの開発や実務想定のプロジェクトに深く取り組めます。

 

厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座で、受講料の最大80%(上限44万円、techmeets公式サイトより)が支給され、負担を抑えながら現役エンジニアの添削を受けられます。実務同等のコミット履歴を最短で作りたい人に向いています。

 

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独学のまま0→1の実績を作り切れるか不安なら、給付金を活用できるスクールに頼るのも一つの現実的な選択です。カウンセリングは完全無料なので、今の状況とやりたい開発の方向性をそのまま話してみてください。


 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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