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24歳営業職「営業はきついから、エンジニアの方がマシって本当?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月18日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

24歳営業職「営業はきついから、エンジニアの方がマシって本当?」

ひとことポイント
親の意見も気にかかるところすが、まずは営業の「きつさ」の中身を自分の言葉で整理し、方向性をしっかり定めることが後悔しない選択につながります。

 

ネットやSNSを見ていると、「親から『営業はきついからエンジニアの方がいいんじゃない』と言われて、どう決めればいいか分からない」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:24歳・営業職(入社1年未満)。業務のきつさから親に転職をすすめられている状況。

■ お悩み内容:「実家の親に『営業はきついから他の職種にしなよ』と言われました。営業はきついのでエンジニアに転職した方がマシなのかな、と考え始めています。ただ、親に言われたからという理由だけで決めていいのか、そもそも自分が本当にエンジニアに向いているのかも分からず、どう動けばいいのか迷っています」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、営業の「きつさ」の正体と、ITエンジニアという選択肢が本当に「マシ」と言えるのかを解説していきます。

 

最後の章では、親に流されず自分で納得して決めるための具体的な方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 「親に言われたから」ではなく、自分で確かめてから決める選択肢もあります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、教育訓練給付金を活用しながら学べる「SHIFT TERAS CAMPUS」。完全無料のカウンセリングで、エンジニアが本当に自分に合うかをプロと一緒に見極められます(全国対応)。

 

 

親の「営業はきつい」という言葉、そのまま受け取っていいのか

 

「営業はきついから他の職種にしなよ」。親にそう言われて、それもそうかもと思う一方で、本当にそれだけで進路を決めていいのか迷っているのではないでしょうか。

親が見ている「きつさ」と、あなたが感じている「きつさ」は別物かもしれない

親世代がイメージする営業の「きつさ」は、かつての飛び込み営業やノルマ達成のプレッシャーであることが多いものです。テレビドラマの「詫びる営業マン」のイメージが根強く残っている、という場合もあるでしょう。

 

一方であなたが実際に感じている「きつさ」は、理不尽な顧客対応かもしれませんし、成果が正当に評価されない組織風土かもしれません。親の意見をそのまま受け取る前に、自分が何にストレスを感じているのかを言語化してみましょう。

営業の「きつさ」の中身を具体的に分解してみる

「営業はきつい」の中身は、ノルマのプレッシャー・人間関係の調整・長時間労働・評価の不透明さなど人によって様々です。紙に書き出してみると、意外と一つか二つの要素に絞られることも珍しくありません。

 

どの要素が一番つらいのかが分かって初めて、エンジニアに変えることでそれが解消されるのかどうかが見えてきます。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、面接で「なぜ転職したいのか」を伺う際、「きついから」だけでは、その方が本当に求めているものが見えづらいんですよね。「顧客対応は好きだが、数字を追い続けるプレッシャーが苦手」のように具体的に言語化されていると、活かせるポジションを提案しやすくなりますよ。

 

👉

親の意見をそのまま受け取る前に、自分が何にきつさを感じているかを言語化することが、判断の出発点になります。

 

 

ITエンジニアなら「マシ」なのか、その中身を確かめる

 

「エンジニアの方がマシ」という言葉には、単にきつさの種類が違うだけという側面もあります。

営業とエンジニア、きつさの種類そのものが違う

エンジニアにも納期のプレッシャーや仕様変更への対応、地道なデバッグ作業といった特有のきつさがあります。バグの原因が何時間も見つからず、画面とにらめっこし続ける日もあるでしょう。

 

営業での顧客対応のストレスが、エンジニアでは急な仕様変更への対応というストレスに置き換わるだけ、というケースも。どちらのきつさなら乗り越えられそうか、という視点で比べてみることが大切です。

IT業界にも営業職はある、という見落としがちな選択肢

「エンジニア職」という選択肢だけに縛られる必要はありません。プリセールスエンジニアやIT系のソリューション営業のように、営業経験を活かしながらIT知識も深められる職種もあります。

 

顧客と直接話すことも、提案が形になって喜ばれることも、営業ならではのやりがいとして残ります。営業の仕事自体は嫌いじゃない、という場合はこちらの方が向いていることもあります。

 

未経験からIT業界を目指すこと自体をもっと詳しく知りたい方はこちらもあわせてご覧ください。

 



 

👉

エンジニアだけでなく、営業経験を活かせるIT業界の職種も選択肢に入れて比べてみましょう。

 

 

営業経験を活かして未経験からエンジニアを目指す現実的な道筋

 

それでもエンジニアを目指したいと思うなら、あなたの営業経験はそのまま強みになります。

営業で培ったスキルはエンジニア職でも評価される

顧客の要望を正確にヒアリングし、エンジニアチームに伝える「通訳」のような役割は、開発の現場で欠かせません。コミュニケーション能力や課題解決能力は、コードを書く技術と同じくらい評価されるスキルです。

 

経済産業省は2030年に最大約79万人のIT人材が不足すると試算しており(出典:経済産業省)、未経験からでも意欲とポテンシャルを見て採用する企業は少なくありません。

「どんなエンジニアになりたいか」を一緒に整理してくれる相談先

Webエンジニア・インフラエンジニアなどキャリアパスは複数あり、それぞれ求められるスキルや学び方も異なるため、自己分析だけで絞り込むのは簡単ではありません。プロのキャリアアドバイザーに相談すれば、営業経験をどう活かせるかも含めて客観的な視点で整理してもらえます。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側が未経験の方を採用するとき重視しているのは、プログラミングスキル以上に「顧客の課題を理解しようとする姿勢」なんですよね。営業経験のある方は、その素養をすでに持っていることが多いです。技術は後から学べますが、人との関わり方はそう簡単には身につきませんから。

 

👉

営業経験は、エンジニア転職でもそのまま評価される武器です。一人で決め切る前に、プロと一緒に整理してみましょう。

 



 

 

親を安心させるより先に、自分が納得できる選択をする

 

親の言葉は心配からくるものですが、決める主体はあなた自身です。営業の「きつさ」の中身を整理すれば、エンジニアが本当に解決策になるかどうかが見えてきますし、営業経験を活かせるIT職種という選択肢も見えてきます。

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

明日できることは、キャリア相談の無料カウンセリングで、親に言われたことも含めて今の状況をそのまま話してみることです。サポート内容や得意な職種はそれぞれ異なるので、比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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親に言われたからではなく、自分で納得して選ぶために、まずは無料相談で今の状況を話してみましょう。

 

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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