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23歳工場勤務「パソコンが苦手でも、事務職って本当に誰でもできる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月18日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

23歳工場勤務「パソコンが苦手でも、事務職って本当に誰でもできる?」

ひとことポイント
「事務職は誰でもできる」というイメージを鵜呑みにする必要はありません。パソコン操作に自信がなくても、今から準備できることは十分にあり、選べる仕事の幅も広げられます。

 

ネットやSNSを見ていると、「事務職は誰でもできると聞くけれど、タイピングもExcelもできない自分でもやれるのか」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Dさん】

■ 年齢・状況:23歳・工場勤務(事務職への転職を検討中)

■ お悩み内容:「体力的な負担もあって事務職への転職を考え始めました。ただ、タイピングもExcelもWordもほとんど使ったことがありません。『事務職は誰でもできて難しくない』とよく聞きますが、こんな自分でも本当にできるのでしょうか」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT業界への転職のプロが、「誰でもできる」という言葉の実態と、パソコンが苦手でも挑戦できる選択肢を解説していきます。

 

最後の章では、今日からできる具体的な行動も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ パソコンが苦手なら、最初から研修付きで学べる場所を選ぶ手もあります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、研修期間2週間からパソコン操作の基礎ごと学べる「キャリスタカレッジ」(対象:一都三県・20〜29歳)。完全無料で、パソコン初心者の状態から専門スキルを積み上げていけます。

 

 

23歳工場勤務、「事務職なら誰でもできる」を信じていいのか

 

「誰でもできる」という言葉は、安心材料にも不安の種にもなります。工場勤務で体力的な負担を減らしたいと考えて事務職に目を向けたのなら、その選択自体は自然なことです。まずはその言葉の中身を確かめてみましょう。

「誰でもできる」と言われる仕事の実態

事務職と一口に言っても、業務内容は会社によって大きく異なります。データ入力が中心の業務もあれば、経理や庶務、電話・来客対応まで幅広く任される業務もあります。

 

「誰でもできる」というイメージは、比較的簡単な定型業務を指していることが多く、実際には会社ごとに求められるスキルの差が大きいのが実情です。求人票の「未経験歓迎」という言葉だけを見て応募すると、入社後に想像以上の業務量の多さに驚くケースも少なくありません。

パソコン初心者が事務職で最初につまずくポイント

タイピングの速度やExcelの関数操作は、未経験だと最初はつまずきやすいポイントです。ただし、これらは経験の差であって、才能や向き不向きの差ではありません。

 

工場勤務で日常的にパソコンに触れる機会がなかったのであれば、キーボードの配列に慣れることから始まる方も珍しくないでしょう。就業前から少しずつ触れておくだけでも、入社後の負担は大きく変わります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側から見ても、パソコン操作の速さより「分からないことをそのままにせず調べようとする姿勢」のほうが重要だと感じています。最初から完璧な人はいませんし、入社時点のスキルで採用を決めているわけでもないんですよね。

 

👉

「誰でもできる」の中身は会社によって違います。パソコン初心者であること自体は、致命的な弱点ではありません

 

 

「誰でもできる」の裏にある、代替されやすさという不安

 

「誰でもできる」という言葉には、裏を返せば「自分でなくてもいい」という不安が潜んでいることもあります。この違和感の正体を分解してみると、次に何を選ぶべきかが見えやすくなります。

スキルが見えにくい仕事は、評価も見えにくい

定型的な業務が中心の仕事は、成果が数字やスキルとして残りにくく、評価やキャリアアップの道筋が見えにくくなることがあります。「誰でもできる」からこそ、他の人と差をつけにくく、昇給や昇進のタイミングでも埋もれやすいという側面もあるのです。数年後に「何が身についたのか説明しづらい」と感じてしまう人も少なくありません。

 

未経験からIT業界を目指すこと自体をもっと詳しく知りたい方はこちらもあわせてご覧ください。

 



 

専門性を積み上げられる仕事という選択肢

一方でIT業界は、身につけたスキルがそのまま実績として残りやすい業界です。経済産業省は2030年に最大約79万人のIT人材が不足すると試算しており(出典:経済産業省)、未経験からでも学んだ分だけ任される業務の幅が広がっていく実感を持ちやすい環境が続くと考えられます。

 

パソコン操作への苦手意識も、学び始めた時点からの伸びしろとして評価されやすくなります。

 

👉

「誰でもできる」仕事より、学んだ分が積み上がる仕事のほうが、後々の安心材料になります。

 

 

パソコンが苦手でも、今から準備できること

 

パソコンへの苦手意識は、今日から少しずつ解消していくことができます。

タイピング・Excel・Wordは、独学でも十分伸ばせる

タイピングは無料の練習サイトで、Excel・Wordの基本操作はオンライン講座の無料コンテンツで、それぞれ独学でも十分に基礎を身につけられます。1日15分程度の練習でも、数週間続ければキーボードの配列に指が慣れてくるものです。

 

完璧に使いこなす必要はなく、「触ったことがある」状態を作っておくだけでも、面接や入社後の安心感は変わります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、未経験の方の面接では「今どれだけできるか」より「これからどれだけ学ぶ意欲があるか」を見ています。事前に少しでも触れてきた方は、それだけで面接の受け答えの説得力が変わってきますよ。

 

未経験からでも研修付きで学べるIT業界の職種

パソコン操作そのものに不安があるなら、最初から研修付きでパソコンスキルごと学べるスクールを選ぶという方法もあります。例えばキャリスタカレッジのような研修型のスクールでは、2週間という短い期間から基礎の基礎を教えてもらえる環境が整っており、タイピングに自信がない状態からでも一歩ずつ積み上げていけます。

 

👉

パソコンが苦手でも、独学と研修を組み合わせれば十分に追いつけます。今の時点で自信がなくても、焦って結論を出す必要はありません。

 



 

 

「誰でもできる」で選ぶ前に、選択肢を比較してみる

 

「誰でもできるから」という理由だけで仕事を選ぶと、あとから「他に選択肢はなかったのか」と感じることもあります。事務職を選ぶにしても、他の選択肢を知った上で選ぶのと、知らずに選ぶのとでは納得感がまったく違います。今のうちにしっかり比較しておくことが、後悔しない選び方につながります。

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

明日できることは、キャリア相談の無料カウンセリングに、パソコンが苦手なことも含めて今の状況をそのまま話してみることです。給付金の対象範囲やサポート内容、対応できる職種はそれぞれ異なるので、比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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パソコンが苦手なままで諦める必要はありません。まずは無料相談で、今の状況をそのまま話してみましょう。

 

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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