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25歳未経験「内定3社、配属ガチャが怖いけどITエンジニアになれる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年9月17日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

25歳未経験「内定3社、配属ガチャが怖いけどITエンジニアになれる?」

ひとことポイント
内定3社の「エンジニアになれる確度」は企業タイプごとに見極められます。配属ガチャは運任せではなく、質問の仕方次第でリスクを減らせます。

 

ネットやSNSを見ていると、「未経験歓迎の求人に応募したら、実際はコールセンターや家電量販店の配属だった」というお悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:25歳男性。未経験からITエンジニア転職を目指して就活し、現在3社から内定をもらっています。

■ お悩み内容:「内定は①IT事務(設立2021年・従業員100名ほど・事務からエンジニアへのキャリアチェンジ可)②IT事務(設立2007年・従業員930名ほどの大手エンジニアリング会社)③ITエンジニア(設立2010年・従業員30名ほど・社長自ら研修)の3社です。手に職をつけたいのですが、『未経験歓迎』『研修充実』の企業ほどIT無関係の業務に配属される『配属ガチャ』があると聞き、どこを選べば本当にエンジニアになれるのか迷っています。」

 

「3社とも決め手がない…」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

プロが、配属ガチャが起こる本当の理由と、内定3社をエンジニアになれる確度で見極める視点を解説していきます。

 

最後の章では、一人で決めきれないときの相談先も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 配属ガチャの不安は、転職保証という仕組みそのものに乗ることで解消できます

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、教育訓練給付金対象スクール「SHIFT TERAS CAMPUS」。完全無料のカウンセリングから始められ、対象コースなら受講料の最大70%が給付されます(※条件あり)。転職保証付きコースもあり(※条件あり)、「配属先が違う」というガチャそのものを回避しやすい仕組みです。全国対応で、内定先3社の比較材料としても相談できます。

 

 

配属ガチャを過剰に恐れなくていい理由

 

「未経験歓迎」「研修充実」という言葉を見て応募したのに、実際の配属はコールセンターや家電量販店だった、という話は珍しくありません。ただ、この不安の正体を分解すれば、闇雲に恐れる必要はなくなります。

「未経験歓迎」が配属ガチャと結びつく理由

未経験者を大量採用するSESシステムエンジニアリングサービス)企業の一部は、専門スキルがまだない人材をすぐに開発現場に出せないため、まずヘルプデスクやデータ入力など簡単な業務で「IT業界での就業経験」を積ませようとします。求人票の「研修充実」が、実際にはビジネスマナー研修や資格取得支援に終始していることも少なくありません。

 

企業側に悪意があるとは限らず、「未経験者を稼働できる場所から確保して、段階的に育てる」という計画のつもりでも、入社した側には「思っていた仕事と違う」というギャップとして残ってしまいます。

配属ガチャは見極められるもの

配属ガチャは運任せではなく、事前の確認で避けやすくなります。

 

「未経験で入社した先輩が、どのくらいの期間でエンジニアとして現場に出たか」「研修はプログラミング言語の実践なのか、資格取得支援がメインなのか」を面接で具体的に聞くことが、リスクを減らす第一歩です。

 



 

👉

配属ガチャは「未経験者をすぐ現場に出せない」という企業側の事情から生まれています。先輩社員の配属実績を具体的に聞くことで、リスクは事前に減らせます。

 

 

3つの企業タイプで変わるエンジニアへの近道

 

内定3社は、それぞれ異なる企業タイプです。タイプごとの特性を理解すると、どこがAさんの目標に合うか見えてきます。

IT事務からのキャリアチェンジ型の見極め方

内定①②のような「IT事務からエンジニアへ」というルートは、見極めるべきは事務業務の具体的な内容とエンジニアへの転換実績。単なるデータ入力なのか、開発チームのアシスタント業務なのかで、身につくスキルは大きく変わります。

 

実際に転換した社員がいるか、社内公募制度や定期面談などキャリアパスを描ける仕組みがあるかも、入社前に確認しておきたいポイントです。

大手・小規模で変わる配属とキャリア支援

従業員数が多い企業はプロジェクトの選択肢が広い一方、配属先の幅も広がるため配属ガチャのリスクは残ります。

 

逆に従業員30名ほどの小規模開発会社で「社長自ら研修」なら、密度の濃いOJTが期待できますが、研修が体系的か、社長以外からの指導体制があるかは確認が必要です。企業規模の大小どちらが優れているわけではなく、確認すべき項目が違うという捉え方が近道です。

 

👉

IT事務型は転換実績、大手・小規模型は配属基準と研修の体系性。企業タイプごとに見るべきポイントを変えることが、エンジニアへの近道になります。

 

 

数字の裏側|内定3社のエンジニアになれる確度

 

内定3社を、企業規模や設立年数だけでなく「エンジニアになれる確度」という視点で比較検討してみましょう。経済産業省は2030年に最大約79万人のIT人材が不足すると試算しており(出典:経済産業省)、未経験者の採用自体は今後も広がる見込みです。

 

だからこそ「採用されるかどうか」より「入社後にエンジニアとして育つ環境かどうか」を見極める視点が重要になります。

内定①②③を確度で比較する視点

内定①(設立2021年・従業員100名・事務からのキャリアチェンジ可)は確度中〜高。新しい会社ゆえキャリアパスが柔軟な可能性がありますが、転換実績の有無で変わります。

 

内定②(設立2007年・従業員930名の大手)は確度中。安定した研修制度は期待できますが、大手ゆえ事務業務が長引くケースもあります。

 

内定③(設立2010年・従業員30名・社長自ら研修)は、最初からITエンジニアとして内定が出ている点で確度が最も高い選択です。ただし研修内容が体系的か、社長以外の指導体制があるかは確認が必要です。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer(システム開発を請け負う側の企業)側から見ると、「研修充実」という言葉の中身は企業によって大きく違うんですよね。私たちのようなSIerでは、入社後数ヶ月みっちりプログラミング言語や開発フレームワークを実践的に学んでもらいますが、中にはビジネスマナー研修や資格取得支援が「研修」とされているケースもあります。面接で「具体的にどの言語を、どの教材で、どのくらいの期間学ぶのか」まで聞くと、実態が見えてきますよ。

 

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未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みがあります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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👉

内定③のように最初からエンジニア職として出ている内定は確度が高い一方、IT事務型・大手型も転換実績と研修の中身次第で十分に狙えます。

 

 

内定を選ぶ前に頼れる相談先

 

3社それぞれ企業規模・設立年・職種が違う内定を、一人で比較して将来まで見通すのは簡単ではありません。

 



 

表に出ない配属実態を知るプロという選択

IT転職に特化したキャリアアドバイザーは、数多くの企業の採用実態や、未経験者が実際にエンジニアとして育っているかを熟知しています。内定先3社について、配属状況や育成実績といった表面的な情報だけでは分からない実態を、相談の中で聞ける可能性があります。

 

多くの転職エージェントでは、このような相談を完全無料で受けられます。内定承諾の期限が迫っていても、まずは相談してみる価値は十分にあります。

 

👉

3社の内定は自分だけで抱え込まず、採用実態を知るプロの目を通してから決めても遅くありません。期限内に相談するだけでも判断材料は増えます。

 

 

どの内定がエンジニアになれる確度が高いか、まずは今の状況をそのまま話して確認してみましょう。

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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