• リクトレTOP
  • 相談室
  • 22歳就活生「面接で取り繕っただけ…本当にSEに向いてる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

22歳就活生「面接で取り繕っただけ…本当にSEに向いてる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年8月4日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

面接では取り繕っただけで本当に自分にSEの適性があるのか不安な22歳就活生のイメージ

ひとことポイント
選考通過は対策の成果であり、実力不足のサインではありません。企業が見ているのは準備力と対応力そのものです。

 

ネットやSNSを見ていると、「面接では対策通りに話せているのに、本当の自分の実力ではない気がする」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:22歳・文系学部生(26卒)。体力面の不安もあり、勤務地や雰囲気の良さで選んだシステム開発会社を中心に3社の選考を進めている。

■ お悩み内容:「文章が得意なのでESは通るのですが、適性検査(Web-CAB)は四則演算で電卓を使ってしまいましたし、面接もIT業界に合わせてだいぶ取り繕って話しています。『対策して受かっただけ』の状態で、本当にSEに向いているのか不安です。選考通過を適性の判断基準にして良いのでしょうか」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、選考通過を適性のサインと受け止めていい理由を解説します。

 

最後の章では、一人で抱え込まずに適性の不安を解消する具体的な方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 対策してきた自分を、否定しなくていい

選考の対策をどれだけ重ねても、「これは本当の実力なのか」という不安は消えにくいものです。このケースでリクトレが最もおすすめするのは、未経験からのIT就職・転職支援に特化した『ウズウズIT』。完全無料で、カウンセラーの9割が元既卒・第二新卒(公式サイトより)というスタッフに、選考への不安や適性の悩みをそのまま相談できます。

 

 

「面接で取り繕っただけ」に見える結果、実力不足じゃない理由

 

「面接用に自分を飾り立てただけ」と感じると、通過通知を受け取っても素直に喜べません。対策した内容をそのまま話しただけで、本当の実力ではない気がして、「対策して受かっただけ」という言葉が頭から離れなくなることもあります。

 

しかし対策と実力不足は別物。SIer(システム開発を請け負う側の企業)が選考通過を適性として受け止めていい理由を解き明かします。

選考で評価されているのは、本番までに準備してきた行動力

面接官が見ているのは、その場の受け答えではなく、人物像を調べ想定質問への回答を準備し言葉に落とし込む準備行動そのものです。「取り繕った」と感じる回答も、企業研究とロジック構築の成果。それ自体が大きな強みです。

適性検査の点数よりも重視される、面接でのコミュニケーション再現性

適性検査(Web-CABなど)は、論理的思考力や処理能力の傾向を測るツールに過ぎません。企業が重きを置いているのは、面接でのコミュニケーションの再現性です。

 

質問の意図を汲み取り論理的に答えられたなら、それは現場で求められる対話力の証拠であり、点数以上に合格の決め手になります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIerの現場では、事前準備ができる人を何より求めています。打合せ前に仕様書を読み込み想定質問への回答を用意して臨むのは、優秀なSEが毎日やっていることそのもの。「面接対策を完璧にしてきた」は、自慢できる準備力の証明ですよ。

完璧な適性を持って入社する未経験者はいない

新卒・未経験採用で、最初からSE適性を完璧に備えて入社する人はいません。重視されるのは「伸びていくか」「チームになじめそうか」という点。

 

選考通過は、面接官が数多くの応募者と比較し「入社後に育てていける」と判断した結果であり、そのまま客観的な評価として受け止めていいものです。

 

👉

選考通過は準備力と対応力が評価された結果であり、「対策=偽物の実力」ではありません

 

 

SEに向いていないと感じやすい落とし穴

 

文系出身者やIT未経験者が「向いていないのでは」と不安を感じる背景には、共通の思い込みがあります。代表的な落とし穴を整理し、現場のリアルな姿と比較してみましょう。

Web-CABは「向き不向き」でなく「足切り」のための基準

適性検査に対して「完璧に解けないと適性がない」と思い込む人は少なくありません。しかし多くの企業で、適性検査は応募者を振り分ける「足切りライン」に過ぎません。

 

工夫して回答できたなら環境に合わせて成果を出す柔軟性の表れ。点数だけで「向いていない」と判断するのは早計です。

プログラミングの数学力より重視される、文系の文章力

「SE=理系・数学が得意」というイメージは未経験者が陥りやすい誤解のひとつ。開発現場でより多く使われるのは、高度な数学の知識ではなく論理的な文章力です。

 

文章が伝わらなければプロジェクトは進みません。ESが通るのは、情報を整理し論理的に組み立てる力がある証拠。SEとして強力な武器です。

 



体力に自信がなくても、働き方でSIerを選ぶのは正当な戦略

「体力がないから受ける企業を絞っている」「勤務地や雰囲気の良さで選んだ」ことに、後ろめたさを感じる必要はありません。

 

残業管理やリモートワーク環境が整った企業を選ぶのは、長く健康に働き続けるための現実的な戦略。「雰囲気が気に入った」という動機は、定着率に直結する重要な要素です。

 

👉

適性検査は足切りの基準、文章力はSEの武器、働き方選びは正当な戦略。思い込みを外して見直せば、不安の多くは判断材料の誤解が原因です

 

 

入社後に後悔しないために、内定前に確認すべきことは3つ

 

選考通過に自信を持ちつつ、入社後のギャップを抑えるには事前の確認が欠かせません。内定承諾前や今後の選考で確認しておきたい3つのポイントを解説します。

客先常駐か自社開発か、配属の傾向を先に聞く

同じSIerでも事業モデルによって働き方は大きく異なります。主な形式に「自社内開発」「受託開発」「客先常駐(SESシステムエンジニアリングサービス)」があります。

 

客先常駐はプロジェクトごとに勤務地や雰囲気が変わり柔軟な適応力が必要。逆質問や内定後の面談で「未経験の配属先にどんなプロジェクトが多いか」を確認すると、働き方をイメージしやすくなります。

「書く・読む」習慣を、入社までの期間で先取りしておく

入社までの期間で自分の適性を確認するには、小さなインプットとアウトプットの積み重ねが効果的です。ITニュースを読んで要約したり、初心者向け書籍で用語を自分の言葉で説明してみたりするだけで構いません。

 

「文章にまとめる」体験を重ねておくだけで、「整理するのが得意かもしれない」という実感につながり、不安は和らぎます。

不安を抱え込まず、プロに客観的な適性を確認してもらう

「面接で対策した自分しか見せていない」というモヤモヤが解消されないなら、選考枠の外の第三者の専門家に相談するのも一つの手です。

 

経歴や不安な本音を伝えれば、「この部分は重宝される」といった客観的なフィードバックが得られます。冒頭で紹介した『ウズウズIT』は、まさにこうした選考中の不安を相談できるサービスです。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

実は、迷いなく自信満々で入社してくる新人よりも、「本当に自分に務まるでしょうか」と不安を口にしてくれる人の方が、私たちSIer側も安心してアドバイスできます。自分の課題を認識できている証拠。一人で抱え込まず、第三者を頼るのも賢い手段ですよ。

 



 

 

対策で準備してきたことも実力のうち。自信を持って選考を進めよう

 

「対策をして勝ち取った結果」を偽物のように感じる必要はありません。企業が求める人物像を分析し、それに合わせて自分を表現する力は、ビジネスの現場で再現性の高い実務能力のひとつです。

 

文章が得意でロジカルな思考ができること、働き方を重視して慎重に企業を選べていること。この2つは、SEとして評価される土台をすでに持っている証拠。選考通過という客観的な事実を受け止め、次のステップへ進んでいきましょう。

未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

エージェントによって得意分野が異なります。全体を見比べたい方は下記の比較表もどうぞ。

\ 未経験OK!あなたにぴったりの / 🔍おすすめエージェント&スクール
サービス サービス内容 特徴 登録
SHIFT TERAS
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
転職成功率98%!給付金活用で実質6.6万円・転職保証も!
ウズウズIT
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
4,000名以上の就業実績!20時間以上の面談ブラック排除で安心!
ユニゾンキャリア
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
転職後定着率97%IT/Web業界専門だから強い!
キャリスタカレッジ
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
100%ホワイト企業紹介!無料学習+就職支援一体型
UZUZ第二新卒
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
累計支援68,374名!高卒・フリーター・既卒OKの総合エージェント
techmeets
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
受講料最大80%OFF!スクール+転職一括サポートで人気!

 

文系未経験からSIerを目指す方の選考不安に、ウズウズITのカウンセラーは既卒・第二新卒だった経験者が多く寄り添えます。対策の成果である今の自分を、そのまま話してみてください。


ITエンジニアへの就職に特化したサービス
まずは無料相談【ウズウズIT】


 

 



尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

PR