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23歳新卒1年退職「責任だけ背負って孤立したけど、未経験でシステムエンジニア目指せる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年9月24日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

23歳新卒1年退職「責任だけ背負って孤立したけど、未経験でシステムエンジニア目指せる?」

ひとことポイント
新卒1年での退職理由は、「孤立した経験から何に気づいたか」とセットで伝えれば評価は変わります。チーム開発が主流のIT業界なら、その責任感をそのまま活かせます。

 

ネットやSNSを見ていると、「新卒1年で辞めたけど、この経験を面接でどう話せばいいかわからない」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:23歳男性。新卒で入ったメーカー営業職を1年で退職し、第二新卒として転職活動中です。

■ お悩み内容:「本音は、上司に相談しても嫌な顔をされ、責任を共有してもらえず孤独感があったことです。今は同業界での転職を考えていますが、この経験を面接でどう前向きに話せば評価されるか不安です。チームで協力し合う文化のあるIT業界にも興味を持っています。」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、退職理由の伝え方と、チームで支え合うIT業界という選択肢を解説していきます。

 

最後の章では、学び直しの具体的な進め方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 一人で抱え込んだ経験があるからこそ、チームで進める開発文化との相性を確かめる価値があります

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、教育訓練給付金の対象スクール「SHIFT TERAS CAMPUS」。完全無料のカウンセリングから始められ、対象コースなら受講料の最大70%が給付されます(※条件あり)。一人で責任を抱え込んだ経験があるからこそ、チームで進めるIT業界の開発文化との相性を確かめてみる価値があります。

 

 

面接で退職理由を話す前に、整理しておきたいこと

 

新卒で入った会社を1年で退職し、面接での伝え方に悩んでいるというAさん。上司に相談しても取り合ってもらえず、責任を一人で背負って孤立した経験があるとのことです。

 

まずはこの経験を、どう言葉にすれば伝わるのか考えてみましょう。

「責任感が強すぎた」という説明だけでは伝わりにくい理由

「責任感が強くて、すべてを一人で抱え込んでしまいました」という説明だけでは、面接官には「コミュニケーション不足では」「また同じ理由で辞めるのでは」という懸念を与えかねません。

 

「上司に相談してもお前が対応しろと言われた」という具体的な事実を添えても、それだけでは「環境が悪かった」という印象で終わってしまいます。ここで大切なのは、その経験から何に気づき、次にどう活かそうとしているかまでセットで伝えることです。

IT業界で変わる、抱え込みやすい責任感の評価のされ方

一人で抱え込んでしまう責任感には、最後までやり遂げる粘り強さや品質へのこだわりという側面もあります。ただしIT業界のプロジェクトは複数人で進める「チーム開発」が主流で、問題が起きたときに早く共有する姿勢のほうが評価されやすい傾向があります。

 

孤立ではなく「チームへの貢献」として活かせる環境を選べるかが、次の転職の分かれ目です。

 

👉

退職理由は「孤立した事実」だけで終えず、そこから得た気づきまでセットで伝えましょう。

 

 

孤立感の正体は、チームで動く仕組みがなかっただけ

 

Aさんが感じた孤立感は、本人の資質より、チームで助け合う仕組みが職場になかったことが大きいと考えられます。IT業界の開発現場は、その仕組みの部分がどう違うのでしょうか。

IT業界の「チーム開発」という働き方

IT業界のシステム開発は、デザイン・フロントエンド(画面側)・バックエンド(データ処理側)など専門分野の異なるメンバーが集まって一つのプロダクトを作る「チーム開発」が一般的です。定期的な進捗共有やコードレビューを通じて、困ったときに早く声を上げる文化が根付いています。

 

一人で抱え込んだまま進めるより、途中経過を共有しながら進めるほうがむしろ評価される場面が多いのが、営業の現場との大きな違いです。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIerの現場でも、プロジェクトは常にチームで動いていますよね。新人の頃こそ、分からないことを一人で抱え込まず質問できる人が早く成長しますし、質問はチーム全体の知識を深めるきっかけにもなるんですよ。

 

未経験からIT業界を目指すなら教育訓練給付金という選択肢

未経験からの学習でネックになりやすいのが費用です。厚生労働省の教育訓練給付金制度を使えば、対象講座の受講費用の一部が支給されます。プログラミングスクールの中にも、この制度の対象講座を設けているところが多くあります。

 

未経験者の採用を後押しする背景には深刻な人手不足があり、経済産業省の推計では2030年時点で不足するIT人材は最大79万人に上るとされています(出典:経済産業省)。

 



 

👉

孤立感は仕組みの問題。チーム開発が前提のIT業界と教育訓練給付金を組み合わせれば、費用を抑えて学び直せます。

 

 

面接での伝え方と、学び直しの具体的な進め方

 

退職理由の整理と、学び直しの環境が見えてきたら、次は行動に移す段階です。

短期離職の理由に添えたい「気づき」というセット

面接では、まず事実を簡潔に述べ、その状況から何を学んだかを続けます。「責任を一人で抱え込み孤立した」で終えず、「チームメンバーと連携する重要性に気づいた」まで話すと、反省と成長の姿勢が伝わります。

 

IT業界のチーム開発文化への関心を添えれば、入社後のミスマッチを防ぎたいという意欲も伝わります。

営業時代のPCとは別に、学習用の一台を用意するなら

営業職では会社支給のノートPCを使っていても、社外での学習用には別のパソコンが必要になることがほとんど。新品で高スペックの一台を揃えるとなると、費用の面で足踏みしてしまうかもしれません。

 

中古パソコン専門店「PC WRAP(ピーシーラップ)」なら、購入した商品すべてに3年間の無料保証が付くため、初めての学習用パソコンでも安心して選べます。

 

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未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

未経験からのIT転職では、求人紹介だけでなく、短期離職の理由をどう伝えるかという面接対策までサポートしてくれるエージェントの活用が近道です。履歴書や職務経歴書の添削も含めて、複数のサービスを比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

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監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer側も、未経験の方の採用では「どんなスキルがあるか」より「どんな考え方で、これからどう成長したいか」を重視しています。チームで働く意欲や問題解決への前向きな姿勢は、エージェント経由でもしっかり伝わりますよ。

 

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退職理由は気づきとセットで伝え、学習環境の準備は転職活動と同時進行で構いません。

 



 

 

一人で抱え込まない働き方を、次の職場基準にする

 

新卒1年で経験した「責任を一人で背負って孤立した」状況は、次にどんな環境で働きたいかという基準を教えてくれた経験でもあります。同じ業界・同じ職種に戻ることだけが選択肢ではありません。

 

チームで支え合いながら進めるIT業界の文化は、責任感の強さをそのまま活かせる場所になり得ます。短期離職の経験を「気づき」と「成長」のストーリーとして語り、チームへの貢献意欲を伝えれば、その価値を理解してくれる企業と出会えます。

 

一人で抱え込んだ経験を、次の職場選びの基準に変えていきましょう。

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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