• リクトレTOP
  • 相談室
  • 25歳派遣社員「志望理由はお金だけ…インフラエンジニアになれる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

25歳派遣社員「志望理由はお金だけ…インフラエンジニアになれる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年10月13日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

25歳派遣社員「志望理由はお金だけ…インフラエンジニアになれる?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

ひとことポイント
待遇を理由に正社員を目指すのは自然なことです。面接では「長く働く前提で何をしたいか」に言い換えれば伝わります。登用を受ける前に、研修付きで正社員を目指せるIT業界とも比べておくと、判断がぶれにくくなります。

 

ネットやSNSを見ていると、「正社員になりたい理由がお金だけなんて、面接で言ったら落とされるのでは」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:25歳女性。東京都在住。メーカーの営業部で、派遣の事務として働いて2年目です。

■ お悩み内容:「派遣先の本社から、派遣社員を正社員として雇う面接があるので希望者は参加してくださいと案内がありました。正社員になりたい一番の理由は、ボーナスや退職金などお金の面です。面接で正直にそう話していいのか、ほかに何を付け足せばいいのか、登用の面接でも落ちることはあるのかが気になっています。せっかくなら、手に職がつくIT業界の正社員とも一度比べてみたいです」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、お金を理由にした志望動機の伝え方と、登用面接の準備、IT業界という選択肢の比べ方を順にお伝えします。

 

最後の章では、面接の前に整理しておきたいことも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 研修を受けてから、ITエンジニアとして正社員を目指せます

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、未経験からITエンジニアを目指せる「キャリスタカレッジ」。2週間の研修でネットワークやサーバーなどを学べ、書類作成から面接対策まで就職のサポートも受けられます。完全無料で、一都三県で働きたい20代の方が対象です。

 

 

正社員になりたい理由がお金でも、面接で伝え方を変えれば通じる理由

 

ボーナスや退職金が欲しい、というのがAさんの本音。面接でそのまま話すのは気が引けるとしても、待遇を理由に正社員を目指すこと自体は、多くの人に共通する動機です。問題になるのは理由の中身ではなく、伝え方のほうです。

ボーナスや退職金を求めるのは、長く働く前提があるから

退職金は、長く勤めるほど積み上がっていく制度です。それを理由に正社員を希望するのは、裏を返せば「この会社で長く働くつもりがある」という意思表示でもあります。

 

面接する側にとって、すぐに辞めない人かどうかは大事な判断材料のひとつ。お金の話を隠すより、長く働きたい理由として整理し直したほうが、本音に近いまま前向きに伝えられます。

「お金」を「長く働きたい理由」に言い換える伝え方

伝えるときは、「待遇」「長く働く」「この会社でしたいこと」の3つを順番に並べるのがコツです。

 

たとえば「派遣の2年間で営業部の受発注を担当し、仕事の流れが分かってきました。安定した立場で長く働きながら、今後は新人の方への引き継ぎなど、任される範囲を広げたいと考えています」。

 

お金という言葉を使わなくても、安定した立場で長く働きたいという本音はきちんと伝わります。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer(システム開発を請け負う側の企業)でも、正社員の採用で待遇を気にされるのは自然なことだと受け止めているんですよね。気になるのは理由より、「この会社で何を続けたいか」まで話してもらえるかどうかです。そこが具体的だと、安心して長く任せられますよ!

 

👉

お金を理由にするなら、長く働きたい理由とこの会社でしたいことまでセットで話しましょう。本音のまま、前向きに伝わります。

 

 

登用面接で聞かれやすい質問と、落ちることもある現実

 

派遣で働ける期間は、同じ部署では原則3年までと決まっています(出典:厚生労働省)。2年目のAさんにとって、今回の登用面接は残り1年の働き方を左右する場面です。社内の人だからと気を抜かずに準備しておきましょう。

派遣の2年間でやってきた仕事を、数字で話す準備

登用面接では、「この2年間でどんな仕事をしてきたか」がほぼ確実に聞かれます。そのとき、業務名を並べるだけでは、ほかの派遣社員との違いが伝わりません。

 

「1日に何件の受注を入力しているか」「いくつの取引先とやり取りしているか」など、自分の仕事を数字で言える形にしておきましょう。営業部の誰かに頼られた場面を1つ添えると、社内での評価とも結びつけやすくなります。

登用面接でも落ちる人に共通する、準備不足の3パターン

社内の登用であっても、全員が受かるとは限りません。落ちやすいのは、次のような準備不足があるケースです。

 

  • 志望理由が「正社員のほうが安定しているから」だけで終わっている
  • 派遣と正社員で、任される仕事がどう変わるかを調べていない
  • 入社後にしたいことを聞かれて、具体的に答えられない

 

どれも、派遣先の社員に正社員の仕事内容を聞いておくだけで防げるものです。面接の前に、近くの席の社員さんに一度話を聞いてみましょう。

 



未経験OKのIT転職エージェントを比較したい方はこちら

未経験からIT業界を目指すエージェントには、それぞれ強みや特徴があります。比較しながら自分に合うところを探してみてください。

 

\ 未経験OK!あなたにぴったりの / 🔍おすすめエージェント&スクール
サービス サービス内容 特徴 登録
SHIFT TERAS
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
転職成功率98%!給付金活用で実質6.6万円・転職保証も!
ウズウズIT
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
4,000名以上の就業実績!20時間以上の面談&ブラック排除で安心!
ユニゾンキャリア
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
転職後定着率97%!IT/Web業界専門だから強い!
キャリスタカレッジ
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
100%ホワイト企業紹介!無料学習+就職支援一体型!
UZUZ第二新卒
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
累計支援68,374名!高卒・フリーター・既卒OKの総合エージェント!
techmeets
スクール 転職支援 エージェント 無料講座
受講料最大80%OFF!スクール+転職一括サポートで人気!

 

👉

登用面接は2年間の仕事を数字で話す準備が鍵です。正社員になると何が変わるかを、社員さんに聞いてから臨みましょう。

 

 

正社員の待遇と手に職を両方取りにいく、インフラエンジニアという選択肢

 

正社員になりたい理由がお金なら、登用だけが唯一の道とは限りません。待遇に加えて、どの会社でも通じる技術を身につけたいなら、IT業界のインフラエンジニアも並べて検討する価値があります。

サーバーやネットワークを守るインフラエンジニアの仕事

インフラエンジニアは、会社のシステムを動かすためのサーバー(データやサービスを置いておくコンピューター)やネットワークを、作って守る仕事です。未経験の場合、まずはシステムが正常に動いているかを見守る運用・監視から始まることが多くなります。

 

身につけた技術はどの会社でも使えるため、勤め先が変わっても積み上がる経験になる点が特徴です。手に職をつけたいというAさんの希望とも重なります。

研修付きで正社員を目指せる、未経験からの入り方

未経験からインフラエンジニアを目指す場合、研修を受けてから正社員として就職する方法があります。研修で学ぶ範囲があらかじめ決まっているため、資格の勉強を一人で手探りするより、就職までの見通しが立てやすくなります。

 

登用面接を受けながら、並行して情報を集めることも可能です。登用の結果が出る前に、IT業界の求人の待遇も見ておけば、2つを比べたうえで返事ができます。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

SIer側から見ると、インフラの仕事は手順を守ってコツコツ確認できる人が向いているんですよね。事務で受発注のミスを出さないように気をつけてきた経験は、システムの監視や記録の仕事でそのまま生きますよ!

 

👉

インフラエンジニアは勤め先が変わっても積み上がる技術が身につく仕事です。登用の結果が出る前に、待遇を見比べておきましょう。

 



 

 

登用面接の前に、2つの道を同じ物差しで比べよう

 

お金を理由に正社員を目指すこと自体は、面接で伝え方さえ整えれば十分に通じます。そのうえで、登用を受けるか、IT業界も見るかは、同じ物差しで比べてから決めても遅くありません。

 

今週は、「年収」「休み」「3年後に身についている技術」の3つで、今の派遣先の正社員とインフラエンジニアを並べて書き出してみてください。登用面接で話す志望動機も、その表を作るなかで自然と具体的になります。

 

正社員の待遇と手に職の両方を考えたいAさんには、研修を受けてからITエンジニアとして就職できるサービスが合っています。派遣で働きながら比べてみたいことも、カウンセリングでそのまま話してみてください。

 

未経験からITエンジニアを目指したい方へ
まずは無料面談【キャリスタカレッジ】

 



尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

PR