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25歳事務職「忘れっぽくてミスが多い私、ITサポートで通用する?」にプロが真剣に答えてみた【リクトレ相談室】

相談室

最終更新日:2026年10月6日

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています

25歳事務職「忘れっぽくてミスが多い私、ITサポートで通用する?」

ひとことポイント
忘れっぽさは、記憶力を鍛えるよりメモや確認の手順で補うほうが確実です。手順書と記録で動くITサポートなら勉強好きも生かせるので、取りたい資格は目指す仕事に合わせて1つに絞りましょう。

 

ネットやSNSを見ていると、「勉強は好きなのに忘れっぽくて、仕事でうっかりミスばかりしてしまう」というリアルな悩みをたくさん見かけます。

 

そこで『リクトレ相談室』では、そういった生々しいお悩みをピックアップ。転職市場のデータや創立20周年を迎えるシステム開発会社の視点から、綺麗事なしの本音のアドバイスをお届けします。

 

今回の相談者はこちら。

 

【今回の相談者:Aさん】

■ 年齢・状況:25歳女性。中小企業の一般事務3年目で、転職を考えています。

■ お悩み内容:「勉強は苦にならないのですが、覚えるのに時間がかかって、すぐ忘れてしまう性格です。今の職場でもうっかりミスがあり、事務に向いていないのかなと感じています。法律事務所の事務に興味はあるものの難しそうで、無難な事務のほうがいいのか迷っています。MOSや簿記など取りたい資格は6つもあるのに、どれから手をつければいいか分かりません。資格より実力で見てもらえるIT業界のITサポートも気になっています」

 

「これ、まさに自分のことだ…!」と感じた方も多いのではないでしょうか?

 

IT転職のプロが、うっかりミスの減らし方と、勉強好きを生かせる仕事の選び方を具体的に見ていきます。

 

最後の章では、「向いていない」と決める前に今週から始められる記録の方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

▼ 6つの資格に迷うより、仕事に直結する学びをプロと決められます

このケースでリクトレが最もおすすめするのは、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象スクール「techmeets」。受講料の最大80%(上限44万円)が支給され(※条件あり)、基本情報技術者試験の対策や転職支援も受けられます。まずは完全無料のカウンセリングで、何から学ぶかを相談できます。

 

 

忘れっぽさは、記憶力より仕組みで補えるもの

 

今の職場でもうっかりミスがあり、事務に向いていないと感じているAさん。法律事務所に挑むか無難な事務にするかで迷っているとのことですが、まずはミスがどこで起きているのかを分けて考えてみましょう。

うっかりミスの多くは、覚えておく前提の手順が原因

請求書の宛名違いや、頼まれた電話の折り返し忘れ。こうしたミスの多くは、「あとで覚えておこう」と頭の中だけで管理している手順から起きます。

 

だからこそ、直すべきは記憶力より手順のほうです。頼まれごとはその場で付箋に書く、提出前の確認項目を3つだけ決めてチェックする、といった小さな仕組みを1つずつ足していけば、忘れっぽい性格のままでもミスは減らせます。

法律事務所でも普通の事務でも、求められるのは確認の仕組み

法律事務所の事務は、書類の期限や数字の正確さが厳しく問われる職場です。とはいえ、ミスが許されない職場ほど、手順書やダブルチェックの仕組みが整っていることも少なくありません。

 

職場の難しさで選ぶより、面接で「ミスを防ぐためのチェックの流れはありますか」と聞いて、仕組みがあるかで選ぶほうが、Aさんにとって働きやすい環境に近づきます。

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

私たちSIer(システム開発を請け負う側の企業)の現場は、人は忘れるものという前提で動いているんですよね。作業の手順書を残し、問い合わせは必ず記録して、次の人が見れば分かるようにしています。覚えるのが早い人より、作業の前に毎回メモを確認する人のほうが、安心して仕事を任せられますよ!

 

👉

うっかりミスは、覚えておく前提の手順を変えれば減らせます。職場は難しさより、確認の仕組みがあるかで選びましょう。

 

勉強好きを活かせる、ITサポートという選択肢

 

事務3年の経験と、6つも資格を挙げられるほどの勉強への意欲。Aさんが持っているこの2つは、ITサポートの仕事で生かせる組み合わせです。

手順書と記録で動くのが、ITサポートの基本

ITサポートは、社内の人のパソコンやアカウント、業務システムの困りごとに対応する仕事です。「パスワードを忘れた」「プリンターにつながらない」といった問い合わせを受け、手順書を見ながら解決まで案内します。

 

対応した内容は記録に残し、同じ問い合わせが来たら過去の記録を探して対応する流れが一般的です。

 

記憶に頼らず、記録を見て動くことが前提の仕事なので、忘れっぽさを気にしていたAさんにとっては、むしろ動きやすい環境と考えられます。

事務3年の経験が生きる場面

ITサポートに届く問い合わせの多くは、社内の事務担当や営業の人からのものです。事務の現場で、どんな作業にどのシステムを使い、どこでつまずきやすいかを知っていることは、相手の困りごとを早く理解する助けになります。

 

面接では「事務の立場で困っていたことが分かるので、相手の状況をつかむのが早いです」と伝えてみてください。

 



 

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ITサポートは記録を見て動くのが前提の仕事です。事務3年で知った現場の困りごとも、問い合わせ対応で生かせます。

 

6つの資格は、目指す仕事に合わせて1つに

 

仮に1つの資格に3ヶ月かけるとしても、6つ取り終えるまでには1年半かかります。その間に転職の時期が遅れてしまわないよう、先に順番を決めておきましょう。

資格で見られるのは並べた数より、仕事との結びつき

正直なところ、6つの資格をすべて取る必要はありません。採用側が履歴書の資格欄で見ているのは数より、その資格が応募した仕事とどうつながるか。

 

たとえば法律事務所を目指すなら秘書検定やパラリーガル系の講座、ITサポートを目指すならITの基礎資格というように、行きたい仕事が決まれば取るべき1つは自然に絞れます。

 

まず仕事を決め、資格はそのあとに選ぶ順番が遠回りになりません。

ITサポートを目指すなら、ITパスポートから始める学び方

ITサポートを目指す場合は、ITの基礎用語を幅広く学べる国家試験のITパスポートから始めるのがおすすめです。

 

問い合わせで出てくる「アカウント」「ネットワーク」といった言葉の意味が分かるだけで、仕事のイメージがぐっと具体的になります。

 

独学で進めるなら、参考書を1冊決めて毎日30分ずつ。覚えるのに時間がかかるタイプなら、給付金を使えるスクールで学習のペースを作ってもらう方法もあります。

家族と共用しない、試験勉強用の1台

職場のパソコンは使い慣れていても、自宅で試験勉強をしようとすると、自分用の1台がないことに気づく方もいるでしょう。

 

中古パソコン専門店の「PC WRAP(ピーシーラップ)」では、動作確認と整備を済ませたWindows11対応の機種を扱っています。自分専用の1台があれば、帰宅後の学習時間を確保しやすくなります。

 

 

3年間長期保証付きの中古パソコン

 

監修者 尚和聡美

尚和聡美(リクトレ編集部 編集長 兼 現役SIer)

SIer側から見ても、資格が10個並んだ履歴書より、ITパスポート1つに「なぜITサポートを選んだか」の説明が添えられた履歴書のほうが、話を聞いてみたくなるんですよね。学んだ理由を自分の言葉で話せると、それだけで印象が違いますよ!

 

👉

資格は仕事を決めてから1つに絞るのが近道です。ITサポートならITパスポートから、毎日の学習時間を決めて始めましょう。

 



 

「向いていない」と決める前に、ミスの記録をつけよう

 

事務に向いていないかどうかは、ミスの回数だけでは決められません。どこで、どんな理由で起きたのかが分かれば、仕組みで防げるミスなのか、仕事そのものが合っていないのかが見えてきます。

 

今週は、ミスをしたらその日のうちに「何を・なぜ」の2点だけメモに残してみてください。1週間分がたまったら、その記録を見ながら、法律事務所とITサポートのどちらに進むか、取る資格をどれにするかを決めましょう。

 

勉強好きを生かしてIT業界に進みたいAさんには、何をどの順番で学ぶかを一緒に決めてくれるスクールのカウンセリングが合っています。6つの資格で迷っていることも、そのまま話してみてください。

 

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尚和聡美

この記事の監修者尚和 聡美

  • リクトレ編集部 編集長
  • システムエンジニア/ITコンサルタント/Webマーケター
  • 未経験からシステムエンジニアに転身後、ITコンサルタント・IT営業・事業部運営を経験
  • 現在はWebマーケティング担当。メディア立ち上げから広告運用・効果測定まで一貫して実施
リクトレ編集部

この記事の編集者リクトレ編集部

IT転職・就活に特化したメディア「リクトレ」の編集部。未経験からのキャリアチェンジに役立つ情報を発信しています。

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